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【SHINANOYA 新着ニュース vol.407】年末恒例!グレンファークラスファミリーカスクス&クリスマスボトル入荷!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介♪】
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毎朝の連投メルマガでご紹介した
グレンファークラスからの2015年ラスト入荷♪

今回は初入荷となる12カスク、
品切れしていた4カスクが入荷。
1年の締めに相応しい伝統のボトル達が整いました。
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と、そのまえに、本日は12月25日、
クリスマスということで
恒例の「クリスマスボトル2015」2本が
メインマーケットのドイツより到着です!

いずれもオロロソシェリーカスク熟成。
1990・1991の両ヴィンテージより
長熟域の原酒がボトリング。
世界でも各1200本ずつしかない
貴重なコレクションとしても有名なところ。

冬景色をあしらったラベルはクリスマスに限らず、
飲み手の気持ちをほっこりさせます。
年イチの限定品、いずれも残量は僅かにつき、
この機会をお見逃しなく!

GLENFARCLAS [1990-2015] 24yo
CHRISTMAS BOTTLING

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GLENFARCLAS [1991-2015] 23yo
CHRISTMAS BOTTLING

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今回は数も多いので
新たにボトリングされたカスク達から
注目どころをピックアップ!

その他ボトルについては
既存ストックと合わせまして
ぜひこちらよりご高覧下さいませ↓↓↓

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まずやぎゅーが気になったのは
1960年代ラストヴィンテージの1969。
そのエイジングは45年を超えて、
"アラフィフ"にも達する超長熟の1樽。
そして、気になったのはそのコストパフォーマンス。
ファミリーカスクスでも軒並み20万、30万と高騰する中で、
スペックに比しては破格と言っても過言ではないでしょう。
1960年代の古き良き味わいを
知ることの出来る貴重な存在です。

GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1969]
REFILL BUTT #2458

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ちょっと時代を進めて1990年代。
こちらでは2つのヴィンテージから
”4thフィルカスク”がボトリング。
リフィルされるたびにカスクが育む
味わいも変化していきますが、
その反面、経年劣化も当然起こり、
4回もの熟成に耐えるカスクは極僅かです。

以前にも弊社プライベートボトルで
ご紹介したプレーンカスクのスタイル。
その味わいにはそれまで3回寝かされていた
往年の原酒達の風味も影響を与えているところでしょう。
今回の原酒はもちろんのこと、
カスクの歴史にも思いを馳せたい2本です。

GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1992]
4thFILL BUTT #5850

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GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1994]
4thFILL BUTT #4319

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ラストは今回のニューボトリングの最長熟。
半世紀以上の時間を越えた
まさに歴史的な存在でもあります。

このシリーズの醍醐味でもある
超々期熟成原酒。
お値段は張りますが、
いずれなくなる前に手にしておきたい、
モルト界の失われ行く財産です。

GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1961]
SHERRY H/H #3055

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"ランチタイムをお祈りして♪
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