お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着&おすすめ商品のご紹介♪】
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ご紹介するのは、
毎年恒例、ぶどうのお酒達を取り揃えた
からのボトル達♪
昨今、ハードリカー全般での
古酒不足・相場高騰が厳しくなる中で、
今年、弊社でもプライベートボトルに取り組むなど
目下、そのマーケットは大きな躍進を遂げています。
本特集ではその中でも原酒はもちろん
原料葡萄の栽培から自ら行う
"プロプリエテール・コニャック"のブランドを中心に
深遠な魅力をご紹介しています。
その全ては網羅できませんが新着品と
注目ボトル達をブランドに沿ってご紹介していきましょう♪
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まずはこのカテゴリーでも抜群の知名度を誇る
「ポールジロー」。
1800年代からコニャック造りを受け継ぐ名門。
ブランドが有名となった今でもそのこだわりは
ブレることなく秀逸な原酒を提供してくれています。
ポールジローといえばぜひ試して頂きたいのがこちら
PAUL GIRAUD
Tre Rare (35yo) 1990s
奇跡的に市場で発見された
極めて珍しいオールドボトル。
1990年代流通×35年熟成と考えれば
当然1960年代原酒と推定されますが
1950年代の気品も感じさせる逸品。
その魅力に取り付かれたお客様からの
リピートも後を絶たないところです。
まだお試し頂いていないお客様は
ぜひトライするべき1本です!
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2本目は毎年恒例の「原液」。
2015年産のぶどうから生まれた
名物のスパークリングジュースが
いよいよ到着しました!
AOCの生産量上限規定上、
コニャック原酒にはできない
正真正銘のグランドシャンパーニュ規格の
原料ぶどうだけをそのまま搾ったプレミアム品。
そのままはもちろん、
ブランデー原酒と楽しむもよし、
そして、酵母こそ入っていませんが、
賞味期限目一杯まで寝かせて
瓶熟を楽しむのも裏技的おすすめです♪
年に1度のリリースチャンス、
この機会をぜひお見逃しなく!
PAUL GIRAUD
SPARKLING GRAPE JUICE
[2015]
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ジローさんから3本目は
最高峰原酒が久々の登場!
ご本人も明確な資料がなく、
ヴィンテージや熟成年数不明!
という同家の家宝的原酒。
特別なデキャンタ仕様の中身は
ポール・ジローの歴史そのものと
言っても過言ではありません。
本来はブレンド用に極少量ずつしか
用いられることのない貴重な存在。
今年も極少量のみ頂くことができました!
PAUL GIRAUD
VERY VERY OLD DECANTER
"QUADRO"
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ここからは2軒目のご紹介。
ブランドは”ダニエル・ブージュ”
こちらも1800年代から実に200年以上も
コニャックに携わっている一家。
そのこだわりはアイテムに体現されており、
「ブラック・コニャック」との異名を取るほどに
濃厚な色調を帯びていますが、
代々受け継がれてきた秘伝の熟成術により
カラメル添加を行わず、ナチュラルな旨味を
しっかりと秘めた原酒が生み出されています。
こちらもこの時期恒例となる注目作。
まずは平均熟成40年以上という名作
「BRUT DE FUT」
ブラック・コニャックをそのまま体現した
飲み手を感動させる1本です。
DANIEL BOUJU
BRUT DE FUT
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また、同家から紹介しておきたいもう1本。
こちらはセカンドブランドの
"フランソワーズ・ド・マランジェ"から
リリースされているヴィンテージシリーズ。
今回は3ヴィンテージをセレクト。
各産地の特長も備えた
同社の高いセレクション力が堪能できます。
まずはグランシャンパーニュ。
約25年の長熟域原酒は
他ブランドのエイジングボトルとの
飲み比べも楽しみなところです。
DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
GRAND CHAMPAGNE [1990]
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続いてはプティシャンパーニュ。
こちらは一気に1970年代へ。
40年以上の熟成を経て、
そのピークを迎え行く知っておくべき1本です。
DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
PETIT CHAMPAGNE [1973]
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今回最古の1970ヴィンテージ。
早くから楽しまれるファンボワ原酒では
超熟原酒は貴重な存在となります。
DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
FIN BOIS [1970]
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『他のボトルもお見逃しなく!』
流通量が少なく、入手が難しいテセロン。
こちらは平均熟成年超という
EXレジェンドがお得になって再登場です!
TESSERON
EXTRA LEGENDE
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締めはぶどうのお酒つながりのアルマニャック達。
脈々と繋がれてゆくヴィンテージシリーズから
来年201"6"年に向けて注目の年を入手しました♪
まずは1986ヴィンテージ。
NISMES-DELCLOU
[1986]
そして1976年。
シングルモルトでは当たりの多い年でもあり、
ぜひ注目したい年ですね。
NISMES-DELCLOU
[1976]
更には半世紀となる1966。
ぜひ味わってみたい1本です!
NISMES-DELCLOU
[1966]
今回は60年前となる1956も確保。
人で言えばちょうど還暦。
まさに熟成のピークどころです。
NISMES-DELCLOU
[1956]
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"ランチタイムをお祈りして♪
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