お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品ご紹介♪】
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本日は「信濃屋 秋の展示会」でも
ジャパンインポートシステムさんのブース
で好評となっていたキングスバリー新作4種
のご紹介!
1990年代原酒の中でも話題性があり、
しっかりと中身の伴った原酒達。
海外からも問い合わせの多い
同シリーズの真骨頂が垣間見えるリリースです!
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まずはスペックはもちろん、
中身的にも注目すべきボウモア。
1996ヴィンテージ自体、
激減しつつあるリリースの主軸が
2000年代となる中で
なかなか出逢うことが難しくなりました。
1つの重要なターニングポイントとなる
18年熟成を経過した原酒には
1990年代前半で人気を集めた
フルーティーなフレーバーと潮が
見事な完成度で溶け合っており、
最近の中でも特に味わって頂きたい1本です。
KINGSBURY
BOWMORE [1996] 18yo
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2本目はリンクウッド。
定評あるスペイサイドモルトながら
やはりボトラーリリースは減少中。
今回用意されたのは
長熟域の1990年代前半とあって
更に貴重な存在となります。
ボトラーの方針で樽の明記こそありませんが、
近年の中でも印象に残る良作の
シェリーカスクのニュアンス。
リンクウッドでも評価の高いボトリングを輩出する
1990年代前半スペックの良さが体現された
押さえておくべき存在です♪
KINGSBURY
LINKWOOD [1991] 23yo
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アイラに戻ってはカリラから。
こちらもボウモア、ラフロイグ同様に
その人気振りからボトラーリリースは減り、
2000年代原酒でも高騰気配が強い
今後が気になる蒸留所。
届いたのはボウモアと同じく1996。
今やリリースできるボトラーも限られ、
今後のボトリングも困難が予測されます。
仄かなフルーツ、スモーク、潮と
順番に現れるニュアンスは
今、なかなか出逢えなくなった正統派です!
KINGSBURY
CAOL ILA [1996] 19yo
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ラストはクライヌリッシュ。
こちらもリリースが難しくなった
1995ヴィンテージという
他社の隙を突いたボトリング。
18年を超え、更なる熟成の次元に入った
要注目どころでもあります♪
フルーティーさからのモルト、
しっかりと伸びるアフターから
良質なハイランドモルトが
堪能できる良ボトルでした。
KINGSBURY
CLYNELISH [1995] 19yo
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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