お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【セミナーレポート&
再入荷商品ご紹介♪】
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と、その前に明日の朝までです!
今月のポイントセールのご案内↓↓↓
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※こちらはSHINANOYA NET SHOP
のみの企画となります。
(楽天市場店は適用外となります。)
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それではまずは
【セミナーレポート】
から。
先日参加してきたのがこちら
『アラン蒸留所 テイスティングセミナー』
アランといえば2015年でいよいよ創業から
20年を迎え、今年最も注目の高まる蒸留所。
今回はマネージングディレクターの
ユアン・ミッチェル氏が来日し、
その魅力を改めて紹介するとともに、
これからリリースされる新商品のお披露目も兼ねた
特別なセミナーが開催されました♪
まずは蒸留所のこれまでを
設立当時のサイドストーリーも交えて
ユーモアたっぷりにご紹介。
蒸留所の位置、みなさま覚えてますか?
キャンベルタウンの東方沖に浮かぶアラン島。
島内の北部ロックランザに位置しており、
その気候はとても独特。
基本的には寒さの厳しいスコットランドにおいて
比較的温暖な気候に恵まれています。
また蒸留所の主要因ともなった
良好な水質を誇る水源も存在する
自然豊かなロケーション。
それを物語るかのように、
建設当初から常に見物”客”が敷地内を闊歩し、
工事の様子を見守っていたそうです。
設立当時は1995年という各蒸留所にとって苦難の時期。
現在と異なり、閉鎖・休止に追い込まれるところも多く、
当時、スプリングバンク蒸留所に務めていた
ユアン自身も苦しい時代だったと言っていたのが印象的。
そんな中で、挑戦的な意欲を忘れずに
新設されるアラン蒸留所に携わったことから、
「古参蒸留所からルーキー蒸留所へ」という移籍は
周りからも賛否両論があったそうです。
その苦労から20年、
現在では年間に8万人が訪れる人気スポットとなり、
安定したスタンダード、争奪戦が起こるリミテッドと
高い人気を誇るラインナップを形成しています。
そして一通りの紹介を終えたユアンからは
今後のアランに更に期待させる一言。
「アランは『量ではなく質』を求め続けるよ」
一切チルフィルタリングを行わず、
他所に比べてゆっくりとした製法を堅持し、
ブレンデッドへの原酒供給も行わない。
そんなアランのこだわりによる”質”は
これからも高い支持を得ることを感じさせられました♪
そして、ユアンの発声で乾杯からの
テイスティングタイム
テイスティングの方はこんなラインナップ♪
スタンダードの10年に始まり、
来月入荷予定のマクリームーア新バッチ、
そしてリミテッドリリースの新作達まで。
アランの高品質とこれからのポテンシャルを知る
絶好の機会となりました♪
(未入荷品につきましては詳細未定につき、
確定までしばらくお待ち下さい。)
それでは当日の目玉となったリミテッドリリースとともに。
次回はぜひ現地でお会いしましょう♪
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そして、そんなアランから届いた
スタンダードアイテムがこちら。
今回はインポーターにも注文が集中し、
割当のみの残りわずかとなりました。
アランのエントリーモデルとして
その島酒の個性がダイレクトに伝わるよう、
厳選された原酒達によるマリアージュ。
まずそのキャラクターを知って頂きたい1本です。
ARRAN
LOCHRANZA RESERVE
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介!』
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237本限定発売
A.D.RATTRAY & SHINANOYA 8度目のリリース!
『静けさに潜む、華やかさと複雑さ。』
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『柔らかな口当たり、フワリと蘇るりんごの余韻』
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日 時:2015年11月29日(日) 11:00~18:00(予定)
会 場:ホテルイースト21東京 1F 「イースト21ホール」
東京都江東区東陽6-3-3 電話:03-5683-5683(代表)
ホームページ:http://www.hotel-east21.co.jp/
入場料:前売 スコ文研会員4,000円/一般4,500円/当日5,000円
イベント公式サイト http://whiskyfestival.jp/tokyo2015/
今年ラストのビッグイベント!
もちろん弊社も自慢のボトル達とともに参戦します!!
今回もご来場者様特典として
新たな先行公開ボトルなど
みなさまのモチベーションをアゲる
ラインナップを出展予定!
詳細は本ブログでも公開して参りますので
乞うご期待です!!!
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