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【SHINANOYA セミナー報告&プライベートボトル201511 vol.1/限定ボトル リリース予告 】信濃屋 秋の展示会”特別セミナー”&アプルヴァル [2002] シングルカスク for BAR Calvador & Shinanoya/キュヴェ グスターヴ

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログvol.2は、
【セミナー報告&
プライベートボトル
新作リリース予告"vol.1"】

でお届けします。
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まずは【セミナー報告】から。
先週開催させて頂きました、

で満席御礼の大盛況となりました
特別セミナーのご紹介。

第1部で行われました
「カルヴァドスセミナー」に同席取材させて頂きました。

当日はフランスの政府機関
"Interprofession des Appellations Cidricoles"
が認定している、アジア人で唯一のカルヴァドスアンバサダー、

京都BAR Calvador オーナーバーテンダーの
高山寛之氏
(写真左)が講師を担当。

まずはカルヴァドス全体に関しての
最新情報を交えた明快な解説からスタート。

リンゴの品種や醸造・蒸留・熟成など
ワイン同様の原産地呼称統制に基づいた
AOCの細部にまで話がおよび、
出席者のほとんどが熱心にメモを取っていました。

そして、続いてはシードル。
今回はセミナーのウェルカムドリンクとして、
セミナーのテーマでもある「アプルヴァル」のシードル


D'APREVAL
CIDRE DE LA
COTE DE GRACE BRUT
2014


D'APREVAL
CIDRE
CUVEE SAINT GEORGES
2014

をご紹介。
それに関連して、なかなか知る機会のなかった
シードルのAOC規定や現地での様子などが紹介されました。

続いてはいよいよアプルヴァル自体のご紹介。
先月にブログでもご紹介しましたが、
アプルヴァルのこだわり
『テロワール』
『原材料・りんごへのこだわり』
『原酒造りの作り分け』
絶大なコストパフォーマンス』
を製造工程からじっくりと解説。

なかにはカルヴァドスならではの
専門知識も交えて参加者の探究心を
くすぐる60分間が展開されました。


(樽内の原酒をポンプを使って循環させることで
酸化と風味の向上を促すストロングエアレーション。
カルヴァドスメーカーでも同社ともう一つしかやってないそうです。)

もちろん途中ではアプルヴァル製品各種の
スペシャルテイスティングもご用意。

カルヴァドスアンバサダー直々の解説付きという
贅沢なコンテンツをお届けすることができました。
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ではここからは、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.1"】

今回のセミナーで初公開となった
APREVAL,BAR Calvador & Shinanoya
初ジョイントボトリング!

セミナー後に解禁された、
展示会本会場のテイスティングでも
多くのご好評を頂きました!

『それでは参りましょう↓↓↓』

148本限定発売
日本初上陸 MANOIR D'APREVAL
『柔らかな口当たり、蘇る林檎の余韻。』


D'APREVAL[2002-2015]
SINGLECASK/CASK STRENGTH
for BAR Calvador & Shinanoya

700ml/43.5%vol./148 bottles/6,990yen

(価格は税抜きです。)

過去、5本のプライベートボトリングでも
ご好評を頂いたカルヴァドス。
今年もその魅力をご紹介し、更にシーンを盛り上げるべく、
昨シーズンの3本に負けないリリースを鋭意ご用意。

2015シーズン第1弾としてご紹介し、
いよいよ最終在庫完売間近となる

に続くのは長年のリサーチを経て、
2015年4月に現地を訪問し、
ようやくめぐり合えた日本初上陸ブランド
「アプルヴァル」からの1樽。

アジア人唯一のカルヴァドスアンバサダーを務める
京都のBAR Calvadorの高山氏
信濃屋が今春に現地を直接訪問し、
正規代理店としての取扱とともに、
アプルヴァルの魅力を広く深くご紹介するために
欠かせないシングルカスクの確保も打診。
本来、ブレンディングへのこだわりから
フランスの蒸留酒では困難な
シングルカスクボトリングに対する
生産者の特別な協力を得ることに成功しました。

現オーナーであるアガテ・レタリー女史の下、
エコセール認証の取得など意欲的な取り組みにより
育まれた自家農園産リンゴ100%が巧みにブレンドされ
生み出された原酒の中から
生産者・カルヴァドスアンバサダー、
そして信濃屋が厳選を重ねた結果の1樽は
そのハウススタイルを理解するに相応しい仕上がりです。
『日本初上陸ブランドの醍醐味を是非ご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】フレッシュなりんごの香り、
タニックなシードル、ジンジャー、クローブのスパイス。
【味わい】シードル、グレープフルーツやレモンピール、
爽やかな甘みと塩気。
【フィニッシュ】クローブ系のハーブ、グレープフルーツ。
(Tasted by  BAR Calvador
オーナーバーテンダー 高山寛之氏)
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「さらに!」

ここからは、
【限定商品リリース予告!】
今回の日本初上陸に合わせ、
すでに同社でも秘蔵となる特別なボトルも少量限定確保!

現在のハードリカー全般においても貴重となる
40年以上という超熟原酒の1本。
家族経営だからこそ守り抜かれた味わいと
比類なきコストパフォーマンスは
このボトルだからこそと言っても過言ではないでしょう。
『同社の歴史の詰まった珠玉の1本を是非ご堪能下さい!』

D'APREVAL
CUVEE GUSTAVE (Over 40yo)

700ml/41.0%vol./23,900yen

(価格は税抜きです。)
—Tasting Note —

【香り】ウッディ、ドライフルーツ、ビターチョコレート、
カラメル、発酵中のシードル。
【味わい】キャラメル、ビターチョコレート、
黒系果実のドライフルーツ、タニックなシードル。
【フィニッシュ】ウッディでタンニンが心地良く残る、
ビターチョコレート。
(Tasted by  BAR Calvador
オーナーバーテンダー 高山寛之氏)
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★また、これらのボトルにつきましては、
リリースに先駆け、高山氏がオーナーを務める

京都のBAR Calvadorにて絶賛提供中!
(サンプルではなく通常提供となります。)
一足早くその味わいをぜひご体感下さい!!
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「これら2本のネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

ヒソヒソ・・・
「今月はまだ終わりません!

準備出来次第投入します!」
ヒソヒソ・・・

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『限定商品のご紹介!』
【大好評発売中!!!】

-徹底したこだわりが生み出す銘酒-
『アルマニャック界の偉大な造り手。』

Domaine Boingneres [1995]
Folle Blanche
FOR THE BOW BAR
20th ANNIVERSARY

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『プライベートボトルのご紹介!』
【いよいよ残り在庫僅かです!!!】

信濃屋プライベートボトリングから
カルヴァドス第6弾!

『最良の環境、
世界が認める味わい。』

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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『信濃屋直輸入ブランドのご紹介!』
-自社農園産有機栽培りんご100%使用-
『柔らかな口当たり、フワリと蘇るりんごの余韻』

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-旨安テキーラの新潮流-
芳醇な甘みを携える、
ロスアルトス産アガヴェ100%


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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人