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【SHINANOYA イベント報告&プライベートボトル リリース予告 201510 vol.2】清里WHISKY Festival in Moeginomura 2015 & OMC オーヘントッシャン [1997] 17年

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログvol.1は、
【イベント報告&
プライベートボトル
新作リリース予告"vol.2"】

でお届けします。
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先日ご紹介し、好評ご予約中の
420本限定発売
信濃屋プライベートボトリングから
カルヴァドス第6弾!

『最良の環境、
世界が認める味わい。』

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

に続く、
今月のプライベートボトル新作2本目のご紹介。

まずはその新たなボトルと縁の深い、
イベントのご報告から。
先日、本ブログでも予告した、

(上記より公式サイトへどうぞ↑↑↑)
『Whisky Festival in Moeginomura』
の様子をご紹介して参ります。

まずは会場から。
避暑地として有名な清里。
そこに位置する「萌木の村」で初めて行われた
ウィスキーフェスティバル。

東京から車で2時間半。
普段の喧騒からはなれ自然豊かな清里。
この日は久しぶりに見た
雲ひとつない青空

で弊社ブースも早々に
準備万端お出迎えの用意を整えました。

そして開場時間が迫るにつれ
既に入場ゲートには多くのお客様もスタンバイ。

そしていよいよバグパイプの演奏で
イベント自体もオープニング。
奏者は各イベントでもおなじみの
神楽坂・Public House The Royal Scotsman
オーナーでもある小貫氏です!

開場後は続々とゲストが入場し、
広場の各所に散っていきます。



また会場内は飲食ブース

だけではなく、
ウィスキーボトルなどが景品となった"蹄鉄投げ"

やバンドの生演奏やゲストを巻き込んだライブショー


更には小貫氏と土屋守氏によるトークショー

など盛りだくさんのコンテンツでした。

また、村内の会場では特別セミナーも行われ、
多くのゲストを呼び込む
魅力的なレクチャー&テイスティング内容と
なっておりました。

そうしているうちにイベントも終盤。
この日のラストはこのイベントだからこその
スペシャルトークショー

そして日が傾きかけた頃、
締めはやはりバグパイプ。
小貫氏による蛍の光
「オールド・ラング・サイン」
で1日目のフィナーレを向えました。

東京から離れた自然に囲まれた
ウィスキーフェスティバル。
多くのゲストの皆様と接し、
音楽やトークショーなど
新たなウィスキーシーンを感じさせる
意義深いイベントを体感することができました。
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ではここからは、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.2"】

今回のイベントで先行初公開となり、
多くのご予約を頂いたこちら

のご紹介!

『それでは参りましょう↓↓↓』

264本限定発売
HUNTER LAING OMC×SHINANOYA 2nd
『伝統が産み出す新境地』


HUNTER LAING
OLD MALT CASK
AUCENTOSHAN [1997] 17yo
REFILL H/H #11251
FOR THE MASH TUN TOKYO
& SHINANOYA

700ml/57.3%vol./
264 bottles/12,900yen

(価格は税抜きです。)

旧ダグラスレイン社からの分社後、
世界市場でも多くの人気を獲得し、
独自の地位を築くハンターレイン社。
今回は「タリスカー2008」に続く、
人気シリーズOMCからのリリース第2弾。

プロフェッショナルバーテンダーと共に
厳選した1樽をご紹介します。

依然、本シリーズからのプライベートボトルへの
原酒の提供はまだまだ例は少なく、
世界市場にとって貴重なボトリングであり、
更には通常品(50度)とは異なる、
カスクストレングスボトリング、
ブルーを基調とした
スペシャルパッケージ
でのご紹介です。

今回のリリースは
SHINANOYA×BARジョイントボトリング最新作でもあり、
旧社時代より同社代表のスチュワート・レイン氏とも親交を保つ、
東京・目黒の名店THE MASH TUN TOKYOとのジョイント。

現地交渉や厳しいセレクションを経て
選ばれたのはオーヘントッシャン蒸留所の原酒。
ローランドに位置し、伝統の3回蒸留を継承する、
同地方でも数少ない稼動蒸留所となっております。

元来、ボトラーリリースの多くないオーヘントッシャン原酒は
最近のマーケットを賑わせる
高い評価を得るボトルが輩出されてきており、
注目を高めておきたい存在となります。

選定されたのはリリースの少ない1990年代後半、
1997ヴィンテージの17年エイジング。
同地域のリトルミル原酒や最先端のトレンドとなる
アイリッシュモルトの人気ぶりに表され、
マーケットの支持を集めている
フルーティーフレーバーをふんだんに秘めた1本。

『オーヘントッシャンの魅惑的な新境地を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【色】
やや濃い目のゴールドカラー
【香り】ややオイリーで麦芽の甘い香り、
ファッジやマジパン、ユーカリやタイムのハーブ。
奥からわずかに黄桃やグアバ、とても複雑な香り。
【味わい】口当たりは、度数の割には滑らかで
トフィーやバニラ、仄かにメープルシロップ等を
感じさせる柔らかな甘みが舌にねっとりと広がる。
【フィニッシュ】フィニッシュも長く、長熟カルヴァドスやシードル、
古い地下室のワインセラー、バニラ、カラメルソース、
仄かなアニスシードとコリアンダーシード。非常に複雑。
【コメント】少量加水でドライに変化するが
バランスは崩れず爽快感が出てくる。
非常にリッチなオーヘントッシャン。

(Tasted by  THE MASH TUN TOKYO
オーナーバーテンダー 鈴木徹氏)
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「こちらのネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

ヒソヒソ・・・
「今日はまだ終わりません!
準備出来次第投入します!」

ヒソヒソ・・・

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『イベントのご紹介♪』
『創業85周年 信濃屋 秋の展示会』

【日時】:2015年11月4日(水)13:00~17:00
【会場】:ホテルモントレ銀座 2階「ルソール」
      東京都銀座2-10-2
【会費】:無料

【出展ブース】
協賛メーカー・インポーター様始め、
弊社直輸入商品(ワイン含む)コーナー、
プライベートボトルの最新作先行予約や
一部即売会など豊富なコンテンツを
鋭意ご用意しております。

【参加につきまして】
お申し込みは不要です。当日直接会場にお越し下さい。
「こちら」より所定の受付書をプリントアウトして頂き、
必要事項ご記入の上、当日ご持参下さい。
(※お名刺お持ちの際は、ご記入は不要ですので
上記と一緒に2枚ご持参下さい。)
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「また、今回はただの展示会にとどまらず、
各ジャンルのプロフェッショナルを講師に招いての
スペシャルセミナーも同時開催致します!(完全定員制)」

当日はテイスティングを交えながら
ご好評頂いております弊社直輸入商品のラインナップから
日本初上陸となる2つの新ブランドをご紹介します!
【会場】:同ホテル 2階「パルテール」
【会費】:無料

1、【満席御礼】「日本初上陸 カルヴァドスセミナー」(13:30~14:30)
カルヴァドスの新たな弊社直輸入ラインナップとなる
”アプルヴァル”のご紹介。
講師:BAR Calvador オーナーバーテンダー 高山寛之氏

2、【残席僅か】「日本初上陸 テキーラセミナー」15:00~16:00)
テキーラの新たな弊社直輸入ラインナップとなる
”カスコヴィエホ”のご紹介。
講師:日本テキーラ協会会長 林生馬氏

セミナーご予約は下記リンクよりどうぞ↓↓↓

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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

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