こんにちは♪
2日連続の日帰りハイキングで普段は使わない筋肉を使い、心地よい疲労感のマスター@バー・ハヤフネです。
皆さんはGWいかがお過ごしでしたか?
5月3日(月)は昼まで寝ていたので雑用で終わってしまい5月4日(火)はクラブ活動のJK長女Yを除く家族3人で三重の赤目四十八滝へ行って来ました。
今日はその時の詳細レポートです。
最寄り駅の近鉄赤目口駅へは最短で、大阪駅から1時間13分、京都駅から1時間20分、名古屋駅から1時間39分、私の自宅の最寄り駅大和西大寺駅からは、急行→急行で56分で行ける景勝地。
GWということもあり、私は初めてでしたがかなりの人出だったと思います。
急な上り下りの階段や緩やかなアップダウンはありますが、近鉄てくてくマップのオススメ・コース「赤目・香落渓(こおちだに)コース」8kmは整備されているので、底の分厚い運動靴でも歩けます。ただ前述の急階段やぬかるみ、雨上がりの岩のすべり具合を考えると、低山ハイキング用のハイカット・シューズの方が安全度が増し疲労も少ないでしょう。中には革靴やパンプスの方、足の短い犬を片手で抱えて歩く方もいらっしゃいましたが、危険であるばかりでなく後ろがつかえて周囲の人にも迷惑のようです。
前述のおすすめコースは、赤目滝バス停から落合バス停まで歩き帰りは名張駅までバスという一方通行ですが、残念ながら終点の落合バス停から名張駅に至る道が落石で閉鎖されていたため、途中で来た道を引き返すという以下のようなコースを選択しました。
近鉄赤目口駅→(バス10分)→赤目滝バス停11時15分→赤目滝入り口(兼日本オオサンショウウオ・センター)入山料¥300-→(歩約2時間)→13時15分、琵琶滝(赤目五瀑中最終の滝)と岩窟滝の間、赤目滝バス停から約3.9km地点でランチ13時30分出発→(歩約1時間)→日本オオサンショウウオ・センター見学→14時50分赤目滝バス停→近鉄赤目口駅
往路は全体的に登りで2時間かかりましたが、復路は下りで1時間強のハイペースで歩きました。
途中で売店もあり、緊急電話ボックスもありますが、携帯電話は圏外です。
次回は紅葉の季節に行きたいですが、落石が除去されて落合バス停から名張駅までの道が開通しているかどうか?
※金曜日の営業時間が20時~翌4時に変更になっています。ご注意ください。
※5/22(土)PHP会は残席4です。
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※「地方BAR探索者 第二章」ブログ×スコッチ文化研究所・大阪南支部コラボレーション企画「地方BAR探索者を飲もう!」はまもなく正式発表します。
#アーカイヴ