こんにちは♪雨模様の月末にも関わらず多くのお客様にご来店頂き誠に有難うござい鱒(感謝!)
今日から来週の火曜日まで英国フェア@阪急ですね。阪急でウィスキーを飲んでお買物の後は、東梅田→南森町乗換え→長堀橋、あるいは梅田→心斎橋にてバー・ハヤフネまで飲みに来て下さい(笑)
SMWS44.40
クライゲラキ9年58.5%
¥1,100-/35ml
さて、標記の件、第一印象は、カスタード・クリーム、バターで焼いたバナナ、まるでクリーム・ブリュレ。硫黄やゴムは無い。しばらく置くとドライからスイートに変化、ダーク・ラム、ドライ・フルーツの入ったパウンド・ケーキ、ある種のエキゾチックなハーヴのスパイシーさ、クローヴ、ナツメグ?高品質なリフィル・シェリーバットの一典型。輸入元のコメント「デザート」に納得。クライゲラキは若くとも熟成感があって楽しめるものが時々あるから好きだ♪高アルコール度数が苦手な人はウィスキーの30%くらい加水してどうぞ^^v
※輸入元のコメントは「続きを読む」↓
有名シェフの王道のデザート
芳醇な香りが、ブランデー スナップス(ブランデーの香りのクッキー)、カラメル、モラセス(糖液)、ハニーコム ファッジ、バナナ トフィー、すべてを連想させる。有名シェフ監修のチョコレートボックス‘ジャスト デザート(王道のデザート)’の植物学者を思い出す。味は、デメララ酒、ムスコバド(糖蜜を取り去った後の黒砂糖の一種)、フルーツケーキ、フィグロールズ(干しイチジクをスポンジで巻いた菓子)が、味覚を攻め立てる。そして、マディラ酒のボトルとマントルピースのマッチ箱があったかもしれない。加水によって、ルバーブ クランブル(煮たルバーブに砂糖や小麦粉を混ぜたもの)、煮リンゴやドライフルーツが香る。さらに、クスクス入りのスパイシーなモロッコの煮込み料理を感じる。加水後は、かすかに肉の味もするが、まろやかなトフィー、フルーツ、オレンジ油の味がする。蒸溜所は1891年に創業、現在はデュワーズ社に所有されている。
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