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東京出張レポート

別件ですが、5月17日(土)「スコ文研奈良支部試飲会@ショットバー・ペコ様」まだ残席ございますので、皆様どうぞご参加お申し込みお願いいたします♪

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今回の研修・仕入れツアーではたくさん呑み、たくさん仕入れもできましたが、今すぐに店頭に並べるわけではないので詳細は後日、お楽しみに♪

最初の写真は、某ウィスキー雑誌のテイスターをされている方へ届いた、サンプルです。傍らにはテイスティング・ノートに書き込まれたコメントがびっしり。編集部からこのような容器に入って送られてきて、テイスティングされているんですね。

次の写真は、暗くて見難いのですが・・・スプリングバンク1962やラフロイグのオールド・ボトル、1950年以前のグレンフィディック、ウィスキー・フェア、などなど書ききれないくらい(約20種)貴重なお酒を飲ませて頂きながらBGMでかけてくださったCDの中で面白いものが。ドイツの「ウィスキー・フェア」のオリジナルです。ピアノ中心のヒーリング音楽のようで、キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットのような雰囲気です。なかなか良い。ジャズが苦手な人でもOKです。(まだあれば次回の注文時に同梱してもらおうかな?)

さて、この後は泊りが赤坂なので、有楽町キャンベルタウンロッホ→目黒マッシュタン→西麻布でラーメン→赤坂のホテルのコースになりました。どちらも1年ぶりで楽しかったです。キャンベルでは、イタリア周りの古いロングロウ10年と古いムーンインポートのタムナヴリン、スコ文研奈良支部の白州(笑)など。マッシュタンではアードベッグ1974(カスク#はメモしていません)とフランスから来たクローズド・ディスティラリー・シリーズのバンフなどを頂きました。

さすが東京、いや世界の代表的モルト・バー、目が周りそうなボトルがたくさんありましたが(1日に約30種飲んで酔っ払ってもいました^^;;)需給バランスが良いのと店主の努力でかなり安価です。そのモルト・ウィスキーを取り巻く雰囲気の一端を奈良や大阪でもお伝え出れば、と思っております。(アードベッグ1975は蒸留所HPから注文しました♪)

次の上京はいつのことになるか???

次回は京阪神の濃い~ウィスキー・バーを訪問する予定です♪お楽しみに!

#バーの扉

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