6月5日に新発売された銀河高原ビールのペールエールです。
これまで銀河高原ビールは、活きたビール酵母が入ったヴァイツェンタイプや小麦を使用し、天然水で仕込んだ小麦のビールを発売され、好評を得ていましたが、この度、イギリス伝統のペールエールを発売しました。
日本へビールが初めて伝わったのは、江戸時代とも言われています。ただし日本でビールが一般に普及したのは、開国後輸入されたイギリスの「ペールエール」と言われています。当時のペールエールは、保存性を高めるため、ホップを多く使用しており苦味が強く、当時の日本人には馴染みづらいものだったようです。
(銀河高原ビールのH.Pより引用)
さて、その気になる味わいは、ジョッキに注ぐと銅色を帯びた紅茶のようなビール色をしています。
香りは、ハーブ様のフレッシュな香りを感じます。
味わいは、ビタースウィートで苦味を強く感じることなく、スムーズな喉越しですっきり飲むる味に仕上がっています。
この日は、つまみに巻き寿司をほおばりながら銀河高原ビールペールエールをいただきました。
酢めしにもバランス良く口の中で馴染み、美味しく飲みました。
#ビール