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BARで一杯!

「グレンカダム”80~”95 ソサエティ」
1983年にエディンバラの古い港町リースで設立されたザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ(SMWS)。始まりは、ピップ・ヒルズが数人の仲間とシンジケートを組みスペイサイドの蒸溜所(No.1)から樽を購入し、分け合った事からでした。そのウイスキーの味わいは素晴らしく、仲間がまた仲間を呼び、シンジケートはまたたく間に発展しソサエティを形成するまでに至ったのです。face02

そんな貴重なウイスキーの一つを頂きました。

「グレンカダム”80~”95」cask
1825年創業と言われる蒸留所。現在も稼動しているが、オフィシャルボトルはほとんどなく、ブレンデッド・ウイスキーに回されているようです。

この日は、すでに日本酒、ワインと飲んでいたので、舌が麻痺していましたが、私が感じた味わいは、アルコール度数も高かったので、口に入れると麦汁の甘い味を感じました。しかし、クリーミーな舌ざわりでモルトの香りと甘い果実の香りを感じました。
少し前にボトリングされたものですが、全然型崩れせず、ゆっくり楽しめるモルトと思いました。

つまみには、お店で出された干しぶどうや干しいちじく、チョコレートと楽しみました。
どれも、相性が良く久しぶりにゆったりした時間をお店で過ごしました。

#ウイスキー

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