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ヨーロッパのんべぇ紀行4日目、5日目

4日目の宿泊地は、スイスのインターラーケンです。
夕食は、フォンデュ・シノワーズと言い、だし汁の中にお肉を入れて、それを色々なソースを付けて食べるという日本で言えば、しゃぶしゃぶみたいなものです。
せっかくスイスに来たのに、「チーズフォンデュ」食べたかったけど、添乗員さん曰く、本場のチーズフォンデュは、日本人にはとても不評らしく、最近は提供していないそうです。(残念)

この日のお酒は、スイスのビール「RUGENBRAU」(飲みやすいすっきりビール)、と赤ワイン(これもライトボディの飲みやすいワイン)でした。

夕食後、しっかりと添乗員さんにお勧めのBarを聞いて、このツアーで仲良くなった人達と飲みに出掛けましたface02

まずは、ビール「ERDINGER」・・・モルトの香りが高く、余韻もまろやかな香りが続く、好印象のビール。

一緒に行った方は、このビールを飲みたくてドイツに来たらしいんですが、どこにも無くてスイスで巡りあうなんてと喜んでいました。
続いて赤ワインを飲みました。(もう酔っ払いでどんなワインか覚えてません。)
お店もとにかく満員で、みんなにぎやかに盛り上がってました。

5日目icon17
二日酔いの体に鞭を打って今日は、ヨーロッパ最高峰のユングフラウヨッホへ行きます。
途中電車を乗り継ぎ、乗り換えの前に救助犬との記念撮影icon12

首からぶら下げている樽の中には、本来ならウイスキーが入っていて遭難者に飲ますそうです。

ん~そのウイスキー何が入ってんの~。
ローズバンク、マッカラン、ポートエレン?気になるface10
飲みたい、飲みたい、飲みたいface05

後ろ髪を引かれながら、山頂を目指しました。

無事に下山し、一気にパリまで大移動ですicon16
ジュネーブまでバスに揺られ、その後は、フランスの新幹線TGVにてパリを目指します。

TGVに乗る前に栄養補給、駅のキオスクのような所でビール調達です。
左から
「1664」・・・フランスを代表するアルザス地方のビール。フランス中で一番店頭に並んでいました。
「Clausuthaler」・・・購入失敗ビール。というかノンアルコールビールです。日本でも某問屋さん経由で販売されています。
「AMSTERDAM」・・・これもフランスでよく見かけました。少し苦味を感じるビールでした。

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