今回は通常のwhiskey話とは別に、ブログについて思うことを皆さんにお伺いしたいと思います。
Pengoはブログを初めて気がつくと1年9ヶ月になりました。最初は何気なくスタートしましたが、途中からScotlandとWhiskyをテーマの中心に据えて日々の事柄も織り交ぜながらUPしてきました。もちろん毎日なんて出来ませんので10記事/月位出来ればいいほうかしら(^^♪共通のテーマを持った人たちと親しくなれて、Off会も何度か実施できました。振り返ればとても楽しいですね。
そういう風に活動して来て、今回新しくこの「ウスケバ」にWhiskyに限定したブログを立ち上げました。もっとWhisky絡みの知人を増やしたいと考えての事です。ですので書く記事も自分の経験や感想など、全てオリジナルの内容です。
さてこのウスケバですが他の方のブログを読んでいると・・・転載・抜粋の名を借りたパクリ(盗作)があまりにも多い(ーー;)何故そんな事をするのかは別として、他人の文章を写真をそのまま載せると盗作になるというのはまさか知らない筈も無いだろうに。芸能界でも歌詞やネタの盗作でしょっちゅう話題になっているのに、平気で無許可で転載(盗作)や引用に名を借りた丸写しが横行している。著作権の考え方が分かっていないようです。
CDに関しても自分で利用する範囲での複製は認められているが、それを友達にあげたり販売したりする事は許されていない。DVDなどもレンタルしてきた物や自分で買った物でも不特定多数に向けての公開は許されません。ましてやネットの世界は世界中に向けて発信されています。そういった場で高らかに転載している事やまとめなどと称して公開するのはいかがな物でしょうか?
もちろん著作権法にも誰でも利用できるようなルールが取り決められています。
1)引用する「必然性」がある(面白い記事なので紹介したいなどでは必然性はありえません(^^♪
2)内容的にも量的にも、元の文章が「主」引用部分が「従」という関係にある(これもある意味常識であります。あくまでも引用なんですから。最後に私見をちょこっと入れるだけではダメですね)
3)引用部分を「」鍵括弧などでくくり、他の文章とは分かりやすく区別する(最初から最後まで鍵括弧してもだめよ)
4)出所の明示が必要(さすがに常識か)
5)「常識的で正当な範囲内で」 引用しすぎてはいけません。1~4を守っても、あんまり非常識に大規模に使うと著作権者の不利益になるので違法になします
最低限上記の内容を踏まえれば転載といえます?ご自分のブログが盗作か転載かの判断は出来るでしょうからブログ記事の内容もお考え下さいませ。
お酒好きであるなら常識人でもあれ。
ぜひとも皆さんのコメントをお聞かせ下さい。
#その他