3本比較テイスティング、まず1973の13年です。
ラフロイグ LAPHROAIG 1973 13yo SESTANTE Ship Label 40%
香りは強くみずみずしい青草の植物感、オレンジ、バニラ、ナッツ、少し金属感、やわらかだか強いピート、さらりとした口当たり、フレッシュな植物感、熟していないメロン、淡いが凝縮した柑橘、やわらかなピート、シロップの甘味、ややブリニー、ドライで余韻はややスパイシー。
【Good/Very Good】
ラフロイグ好きとしていつかじっくり飲んでみたかったセスタンテのシップラベル。
三越前のIANさんで3本並べて飲む機会に恵まれました。
まずは1973蒸留の13年熟成です。
みずみずしくフレッシュさのある青草の植物感が強く感じられ、飲むと瓜っぽさの残るメロンのようなニュアンスがありました。70年代のラフロイグに私が期待する凝縮したようなフルーツのニュアンスは淡く感じられました。
加水のオールドということもあり、ピートもやわらかく、想像よりライトボディであまり迫力はありませんでした。
淡くやさしいオールドラフという感じです。
このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。
#ラフロイグ (LAPHROAIG)