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スプリングバンク1974-2000 オフィシャル #153

非常に完成度が高く旨い70年代バンクでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1974-2000 OB #153 44.9%
one of 234 bottles

良い発香で陶酔感あり、イチゴジャム、プラム、少し梅、心地良い麦、少しカラメルやドライフルーツ、濃厚で複雑、やや粘性のあるテクスチャー、コクのあるジャムの甘味、ややブリニー、深みがあり、余韻も長く心地良い。

【Very Good】

スプリングバンク1974、シングルカスクのオフィシャルボトルです。

まさにという70年代の良いバンクで、らしいイチゴジャム感など重厚なフルーツ感や良いシェリー要素、コクのある甘味やブリニーさなど、バンクの魅力を詰め込んだようなボトルでした。
パンチや迫力はそれほどありませんが、まさに70年代の良いスプリングバンクの魅力に溢れています。

このラベルは珍しいですが、#152という隣樽も飲んだことがありそちらも美味しかったと記憶しています。

 

このボトルは、三越前のIANさんでいただきました。
 

#スプリングバンク (SPRINGBANK)

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