バイセンテナリー縛りで選定した今回の6本のボトルですが、土壇場にきてラガヴーリン25年が知り合いと被ってしまうことがわかりました。
そこで急遽、出品ボトルを変更することにしました。
ずいぶん悩んだ末に、代わりに選んだのはこれです。
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バイセンテナリー縛りで選定した今回の6本のボトルですが、土壇場にきてラガヴーリン25年が知り合いと被ってしまうことがわかりました。
そこで急遽、出品ボトルを変更することにしました。
ずいぶん悩んだ末に、代わりに選んだのはこれです。
バイセンテナリーイヤーである2016年に、アイラフェス向けにボトリングされたオフィシャルのラガヴーリン18年です。
認知度と見た目の豪華さで当初は25年を選びましたが、この18年はアイラフェス向けであり日本へ正規では入っておらず、より希少なボトルです。
そしてなにより、私がこのアイラフェスに参加しており、土砂降りの中で長時間並んで購入したという思い入れのあるボトルです。
開栓当時にご紹介した通り、内容的にも素晴らしいボトルで、緊急登板ではありますが自信をもって送り出す1本です。
押し付けがましいほどの紹介文を書いた以前の記事もご参照いただければと思いますが、シェリーカスクが前面に出た25年とはまた違った熟成感と優しさのあるラガヴーリンで、きっと楽しんでいただけると思います。
それでは、名古屋で皆様とお会いするのを楽しみにしております。
T.Matsuki
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