脱パフュームでらしい味もしっかりでした。
エドラダワー EDRADOUR 2006-2015 8yo OB NEPAL 2015 EARTHQUAKE DISASTER RELIEF EFFORT BOTTLING #246 40%
one of 1033 bottles, Oloroso Sherry Butt
香りは独特のコーヒーフレッシュのようなクリーミーさ、ミルクチョコ、オレンジジュース、かなり甘やか。
飲むと滑らかな口当たり、香り同様にクリーミー、バニラ、藁っぽさ、甘みは香りから想像するより淡く平坦、ボディは軽め。
【Good/Very Good】
2015年のネパール大地震への救援活動支援のためにボトリングされたエドラダワー2006、8年熟成です。
バットのシングルカスクですが、40%加水で1000本以上のアウトターンがあります。
こういうボトルもリリースしていたとは、まったく知りませんでした。ラベルも可愛らしいですね。
以前にご紹介したスタンダード10年と同様に、パフュームが抜け、穏やかなシェリー感とらしいコーヒーフレッシュのような独特のクリーミーなニュアンスはしっかりと主張するエドラダワーでした。
好きだということを前提に誤解を恐れずに言えば、フルーツ感やミルクチョコレート感、そしてクリームのニュアンスも、すべて安価なものを連想させる独特の香味です。
果汁のようなフルーツ感、高級なビターチョコレートのようなチョコレート感、そして高級な生クリームのようなクリーミーさ、これらを感じるモルトというのも少なからずありますが、それと対照的な香味だと感じます。
非常に個性的な香味で美味しいシングルモルトですね。
そういえば、このボトルもそうですが、このニュアンスがあるのはどれもシェリーカスクなんですよね。
以前飲んだバーボンカスクのものは、パフュームはないものの個性もないボトルでした。
シェリーカスクじゃないとでない味なのかもしれません。
そのうち機会があればバーボンカスクのものをしっかり飲んで検証してみようと思います。
#エドラダワー (EDRADOUR)