「三がく都」と称される信州・松本。
3,000m級の峰々が連なる日本アルプスを擁して、多くのアルピニストを迎える「岳都」。
明治時代から伝統的に教育を尊重する気風が強く、豊かな文化をはぐくむ「学都」。
毎年8月から9月にかけて、サイトウ・キネン・フェスティバルが開かれる「楽都」。
また信州・松本は、人口に対してバーの数が多いバーの街、「BAR都」でもある。
「信州松本BAR紀行」は、NBA長野支部が発行し、市内のバーやホテルで無料配布している文庫サイズの小冊子。
2007年版では、17店が紹介されている。
過去には長野ローカル局で、「松本バー紀行」というテレビ番組も放送されていた。(東京人なので見ていない。是非、DVD化して街のバーに置いて欲しい。)
小冊子を片手にバーを巡るのも、松本の夜の楽しみのひとつである!
#BAR