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Whiskyman Bunnahabhain 1968 & 年に一度のテイスティング会

本日は午前中から年に一回のイベントに行って来ました。
一杯しか飲めないのですがコメントです。

最初に来るのは舌を刺激するピリピリ感!
追って直ぐにまったりとクリーミーな酸味の少ない乳酸飲料、
お腹の満足感、そして不快感!
グルグルと回されてさらに不快感は増していく。
今年は体調のせいか?それとも高品質になったのか??
ゴムはあまり感じない。
そして最後に受け取る赤い錠剤4粒
う~ん! 素晴らしいバリウム。

と 健康診断の一幕でした。

さて、くさった話は置いといて本題です。
先日こんなの飲んだのでメモメモしといた感想です。

ブナハーブンのここまでの長期熟成&Whiskyman
共に初体験でした。

香りはオレンジ、若い松脂、奥に古い樹木
香りからのAlcのアタックは微量
飲んで苦味を伴ったアプリコット
時間と共に香りの中に黒糖の様な甘い香りが現れ
支配していく
(わらし)

これハイランド?
古酒の香り、ユリの花、オイリー、鞣革
(F氏)

柑橘、バンテリン、アイラ?、スパイシーな古い樹木
(S氏)

女性向けの味
(女の子)

50ml 御好意で頂いたものを半分4人で飲んだのですが
それぞれ感想は ” やはり ” ですがちがっています。
わらしだけが何か知っていたのですが、もしブラインドだったら
たぶんアイラとは答えないでしょう!
良い勉強になりました。
残りの半分はゆっくり楽しむ事としましょう。
時間が与えてくれる変化も知りたいしね~♪
 

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