↑撮影モードを間違えてブレてしまったのですが、いい感じだったので採用しました。
10月28日開催のコニサーズクラブのラインアップ、今回はすべてSMWS(ソサエティ)ばかり、久しぶりに蒸留所はばらばらでテーマは「ピーティーだけどアイラじゃない “Peaty malts but Islay”」です。
1.No.118.2(クーリー) 92.8-03.2 10年 57.6%
2.No.122.3(クロフテンギア) 92.9-04.7 11年 59.7%
3.No.119.4(山崎) 93.4-03.6 10年 58.1%
4.No.11.26(トマーチン) 89.6-03.1 13年 61.9%
5.No.120.2(白州) 88.10-03.6 11年 62.9%
アイラじゃないどころか3本はスコッチですらありませんが、思惑どおり(今回は私の持ち込みネタです)メンバーは当初アイラではないかと勘違いしてくれました。年数も10年から13年と若いものばかりですが、若さを特に感じたのは2と4、わずかの差ながら熟成年数が長いスコッチの2本でした。
メンバーの評価は一番若い山崎の圧勝(私も大好きなモルトなので納得の結果でした)。続いて白州、クーリーの順で、話題になったクロフテンギアは私を含む数人がノーサンキュー、トマーチンは評価が分かれました。素晴らしく美味しいピーティーモルトを造るサントリーの技術(器用さ?)に改めて脱帽しました。
#Connoisseurs Club