ウイスキーマガジン日本版ののインペリアルをオーダーした時のこと,
せっかくだからということで,ほかのインペリアル3種と飲み比べることに.
複数のインペリアルをバーで飲み比べすることっていうのは私にとっては初めてのことでした.
飲んだのは,
Imperial 19y.o. 1990 #439 Whisky Magazine Japan 48.3%vol
Imperial 10y.o. 1998-2009 Whisky Magazine Editor”s Choice 53.6%vol
Imperial 18y.o. 1990-2008 DuncanTaylor 52.2%vol
Imperial 16y.o. 1989-2006 SIGMATORY 46%vol
の4つです.
一番イイと思ったのは,ウイスキーマガジン日本版の19年もの.素晴らしく美味しいですよね.味の傾向は2番目にイイと思った,ダンカンテイラーの18年物と類似のように感じました.要するにフルーツ香がよく出てるのです.
3番目はウイスキーマガジンのエディターズチョイスの10年ですかねぇ.
シグナトリの一本も普段なら,締めの一品にしてもいいくらいのモノだと思うのですが,この4本で最後に飲んだので,すこし物足りなく感じてしまいました.
ところで,ウイスキーマガジン日本版のラベルの能面ってバックバーにあると目立ちますよね.目がギョロッとしていて,なんだか睨まれてるみたいで・・・・.
目の前に並べてもその存在感がすごい.なんだか,不味いとでも言おうものなら叱られそうな気配すら感じます.
ウイスキーマガジン日本版を一番美味しいと感じたのは,ラベルに睨まれたからってわけではないです.恐らくですが・・・・(笑)
#芦屋