Morucoです
昨日 芦屋のとあるBarへ伺うと。
お客様は女性のお二人連れが一組だけ、穏やかな雰囲気(^^)
で席につくと。。Kawakita氏が
Kawaki:「水の硬度の計算式は((カルシウム)×2.5+(マグネシウム)×4=硬度)」
Moruco:「はぁ?????」
そこへMoruponが遅れてやってきて、
Morupon:「それは絶対に記述式で出そうですね。○○の計算式はXXだし」
Moruco:「へ???」
会話についていけず、私の可愛がっている猫を撫ぜていると
猫ちゃん急にやる気を出したらしく。
お客様がゾロゾロゾロゾロ。。。。あっと言う間に満席状態。
Kawakita氏は汗をかきながら直角うごきになり、二人の試験勉強は中断(^^;
試験前になると、こんな会話ばかりです。
そのおかげ(?)で、私も妙にマニアックな事が勝手に頭の中に入ってきます。
今でも頭の中に勝手に入ってしまった知識でなぜか抜けないのが。。。
最初のウィスキーに関する記録はエジンバラの中央登記所に保管されている
「8ボルのモルトを修道士 ジョン・コーンに与え、それでアクアヴィテ(命の水)を作らしむ」と言う話。
8ボル・ジョン・コーン・アクアヴィテ・・・・
なぜかジョーン・コーンが気になる私(笑)
民衆詩人ロバート・バーンズが「ウイスキーと自由は共に進む」と言ったとか
ロバート・バーンズって誰よ?
私のようなド素人、蒸留所の名前が数個、場所なんてどっかの地方にある蒸留所くら
いしか言えない私が、こんな事ばかり覚えてしまってる(笑)
でも、私の頭の中にあるモルトウィスキー知識は、横で話をしている知識の端々が頭
の中に入るもんでつながりも何もなくて、「知識」とは呼べないし。
まあ、しいて言えばお受験の副産物?
今年はどんな副産物が頭の中に入ってくるのやら。。。
ウィスキープロフェッショナル試験の日まであと9日間、楽しみにしております(^^;
#閑話