久しぶりに Ardbeg committee からの封書が先週届きました.前回届いたのは昨年の11月の事で,Arigh Nam Beist の小冊子でした.
今回,The MOR the merrier (←MORと書いてますが,実際には”O”は アルファベットのOの上に ” を打った文字です.)というタイトルで巨大な瓶の写真が載ってます.Ardbegから送ってくるモノってってなんだか洒落っ気があるデザいんで楽しいです.北新地のとあるバーでこの小冊子をお見せしたら,表紙の写真がほしいといわれて,一冊差し上げることに.今回は,何か手違いがあったのか,私宛には2部送られてきていたので.
The next big thing from Ardbeg という表紙のコラムによると,’Mor Aedgeg” (Morの”o”は oの上に ” を打った文字です.)はArdbegの1997年の復活から10周年を記念して2007年6月2日に,ニューリリース予定のボトルのようです.ゲール語はどうやって読むのか判らず,やはり今回も読めません.発音記号のようなモノでも書いておいてくれればいいのに.先日の試飲会でゲール語に詳しい方と同席したのでその際に聞けば良かった(><).
ゲール語の ”Mor” は英語では ”big” とか ”Magnificent” って意味なんだそうです.それでこの表紙の巨大な瓶なんですね.実際に新たにリリースされるのも巨大な瓶のようです.中身はいつものと基本的には同じで,但し,アルコール度数は57.3度なんだそうです.
4.5リットル瓶で,重量が6.5kgの巨大瓶.どこか買うバーがありますか?
なお,ページを開くとそこは, Almost There のことも少し書いてました.
#雑記