MENU

【2005.06.13】1:ラフロイグ10年

今日でまたひとつ歳を取りました。
誕生日と合わせて、私のシングルモルト歴2年を迎えた日でもあります。
というわけで本日から“モルト回顧録”と題してウスケバブログを
立ち上げる以前に今まで飲んできたウィスキーを振り返りながら
改めて紹介していきます。
内容はメインサイトのほうで7年間付けている日記の記録から引用してます。
これを隅から隅まで読む奇特な方は居ないと思いますが(^^;
まだモルトに対する興味が薄かった時期もあって詳細は書かれてません。
そこは思い出しつつ補完できればと…。


●ラフロイグ10年(40%.700ml)
ビック酒販店で購入したオフィシャルの10年です。
実質初めて買ったシングルモルトのボトルがコレ。
ピーティーでスモーキーな味わいに魅かれてました。
こんな個性的な味のウィスキーがあることに驚かされた!

【当時の日記】
2005/06/12
修羅場真っ最中…。カンヅメに耐え切れず小休止も兼ねて外出。
池袋のビックカメラ内の酒売り場でラフロイグ10年を2680円で購入。
(勇栄さんのサイトで話題になったので買ってみた…)
脱稿後に祝杯で空ける予定(笑)
2005/06/13
帰宅後爆睡した為、ラフロイグ10年の祝杯は上げられず…_| ̄|○
熱い誕生日だった…。

原稿に追われてて祝杯どころではなく正確には2年前の今日飲む予定でした。
いつ空けて飲んだのか記述は見当たらないし覚えてないんですが…。
ラフロイグ10年を飲んでアイラモルトの虜になったのは言うまでもありません。
2680円は安いですね。クォーターカスクならともかく今この値段で10年を
買える所が見つかりません。ちなみに勇栄氏のサイトはこちら。私にとってモルトの伝道師です。
モルトの小部屋ではシングルモルトのテイスティングをされてます。
伝道師なだけにかなりレアなボトルを飲まれてます(^^
ウィスキーマガジンライヴとリカーズハセガワの存在も
全て氏に教わりました。

#モルト回顧録

この記事を書いた人

前の記事
次の記事