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【飲み比べ】カベルネ・ソーヴィニヨンvsピノ・ノワール

続きまして第2夜目は品種別のテイスティングです。
ちなみにこの評価はカベルネ・ソーヴィニヨンのもの。


●パトリアッシュ ヴァン・ド・ペイ・ドック
カベルネ・ソーヴィニヨン 2006(13%.250ml)
ピノ・ノワール 2005(12.5%.250ml)
完熟果実と果実実とスパイシーな香りがバランス良く、ワインのコクも
程よく感じられる代表的なミディアムタイプワイン(ラベルより抜粋)

色:紅色。
アロマ:木イチゴ
ブーケ:キノコ、どことなく甘ったるいニュアンス
味:ミディアムボディ、辛口でコクがある。渋みが強め。

残念ながら栓を抜いて一日置いたせいかピノ・ノワール2005は味が落ちてました(--;
若干香り成分が飛んでしまった模様…。恐れていた事態です…。
比較対象としては不十分なものの、あきらかな品種の違いは把握できました。
カベルネ・ソーヴィニヨンは噛み応えのある印象なのに対しピノノワールのほうが
穏やかな印象なことは確かです。
総評として、やっぱりテーブルワインは新鮮なものに限るようです。

#テイスティング(ワイン)

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