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ダルユーイン27年1982TWE46%

 野球観戦祝勝の一杯は、ダルユーイン27年1982TWE46%。

 これはそれなりに酔っ払っていてもMMU(めちゃめちゃうまい。そういえば最近、飲ま死ね=飲まずに死ねるか!を聞かなくなりました。表現面でいささか問題あるかもしれませんが、あの過激なフレーズ好きだったんですけどね。MMUとかNMWとか暗号のような表現が増えました)。

 というか、酔っ払っているからか、以前悪友が飲んでいるのを少し味見させてもらった時に感じた酸味というか渋みというかぴりぴりした味わいを感じず、栗のような甘さがとても印象的に思いました。

 そして締めは、泥飲み比べ。

 画像があまりきれいでないので、間違い探しのような比較になってしまっていますが、上から、

 ・グレンドロナック37年1972 for Japan
 ・グレンドロナック37年1972LMDW

 です。後者のフランス向けは一度飲んでいて、その時は、シェリーが口の中で爆発するような心地よい刺激、と書いたのですが、飲み比べてみると、日本向けの方がそのぴりぴりした刺激が強く楽しく、フランス向けは比較的滑らかで柔らかい印象がありました。どちらも美味いのですが、飲むタイミングと飲む順番で随分と印象が変わるものです。

 一日、随分と歩き、随分と飲み、随分と食べ、随分と酔いましたが、満足して帰途に着きました。と言いながら家に帰ってから小腹がすいてスパゲティを食っていたような気も。。。

#Bar訪問記

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