おはようございます。
昔簿記の勉強をしていたことがありましたが、先入れ先出しという概念がとんとなくなったらふろいぐです。飲んだ順番と記事の順番がてんでばらばら。
そんなわけで昨日の記事に引き続き、ラフロイグ。OMC ラフロイグ 20y 1989-2009 50%。
このラフロイグの美味しさを、『イメージしやすく惹きつけられる表現』 で 『シンプルな言葉』 で 『特徴的なな香味を3ワード程度で簡潔』 に 『雰囲気をより具体的』 に表してみると。。。
無理です。。。(爆)
一日お勉強しただけでは、なかなか秀逸な言葉で表現できるようにはならないですね。
香り:雨の日で湿った薪を嗅ぐような香り。個人的な体験ですが、大雨の中、なら瑠璃絵で、とんどの会場に行った時に嗅いだ香りです。
味:煙の味の中に、幾分スパイシーかつドライな感触
余韻:昨日のラフロイグが繊細で長く続く感じだったのに対して、幾分どっしりと飲みごたえあり
頑張って、これぐらいのボキャブラリーですね。まあ、深い味の違いが分からなくても、まったりほっこりした環境の中で、一番好きなお酒を飲める、それだけで十分満足です。ホッとした気分です。
#Bar訪問記