MENU

ハイランダーイン・チャレンジ

月末の超バタバタが終了し、久々に早く帰宅できたkovayahnです。

本日は関東遠征の第3回。
横浜鶴見のEarly Americanさんを出たのは9時前。
なぜそんなに早くアーリーさんをあとにしたかというと、もう一軒必ず行っておきたかったところがあったからです。
そのお店とは・・・、

HIGHLANDER INN TOKYO

ご存知、中野坂上にある名店です。

実は私は、中野坂上のお店にお邪魔するのは今回が初めてでした。
ただ2年前にスコットランドの本店(って言っていいのかな?)に宿泊させていただいたことがあり、そのときに皆川さんからマスターの鈴木さんのことをお聞きしました。
その後、国内のイベントなんかで鈴木さんには何度か挨拶をさせていただいたことがありました。

「今度東京行ったときはお店に伺います!」

という話をしていたので、絶対に行っておきたかったのです。

中野坂上に到着し、セブンイレブンの裏のビルの階段を降りて入り口のドアを開けて店に入ると…

…鈴木さんがいなかったーー;

翌日に控えたウイスキー・フェスティバルに向けての打ち合わせ?のため、お休みとのこと。

がしかし!
鈴木さんがいなくても、他のスタッフの方々(すみません、ちゃんとお名前を伺わなかったので・・・かみやまさんと〇〇さん)に素晴らしい接客をしていただき、美味しいウイスキーを呑ませていただきました。
お二人には翌日のフェスティバルでも気さくに声をかけていただきまして、本当に嬉しかったです^^
これだけスタッフに恵まれていれば、鈴木さんも安心して休めるというのもわかります。

で、最初にお勧めいただいたのがこれ。


 

Gordon & McPhail  Old Pulteney 1996-2006 10yo
La Maison Du Whisky向け

潮っぽさと柑橘、梨のようなフレーバー。後から軽いピート感。
塩味のあるココナッツ、林檎、葡萄にちょっと生姜っぽさも。
思ったより複雑で、非常に美味しいプルトニーでした^^

このあとにもまだまだウイスキーをいただくのですが、それは次回に続きます。

東京とクレイゲラヒの両方のお店を同じ日にハシゴすることを「ハイランダーイン・チャレンジ」と呼ぶそうですが(時差の関係で可能!)、私は2年越しのハイランダーイン・チャレンジを達成したことになりますね^^

余談ですが、私の在店中に、ギネスのキャンペーンのお姉さんが来られました^^
iPadを使ってのギネスの美味しさの説明や、クイズなどをしていただき、調子に乗って、記念写真まで撮っていただきました(写真左が私です)。
巻き込んでしまった隣席のHさん、失礼いたしました^^;

#ウイスキー

この記事を書いた人