週明けはなぜかいつも疲れているkovayahnです。
その一口が飲めないボトルシリーズ第3弾。
もの的には珍しくはありませんが、懐かしいスキャパ12年
近所の酒屋の閉店セールで30%offで購入しました(5年くらい前ですかね)。
開栓してから時間が経ってるせいかもしれませんが、今のオフィシャルの14年とはだいぶ趣が異なります。
グラスに注いでしばらくすると、柑橘系と潮風の混じった香りが徐々に開いてきます。
口に含むとまたしても海。そして生クリームのような甘さが出てきます。
ラムネ感が出てきて更にミルキーになり、最後に塩昆布が残りました。
そういえば、某インポーターさんが言われていたウイスキーに最もよく合うツマミというのが塩昆布(高級品ではなくてスーパーで200円くらいで売ってるやつ)でした。
とある試飲会で試させていただいたのですが、確かによく合う。
昆布のグルタミン酸と塩分が、アルコールと様々な成分に冒された舌をリフレッシュしてくれるような感じです。
それ以来、我が家では塩昆布を常備しています。
ご興味のある方は、ぜひ一度お試しあれ
#ウイスキー