GWボケで仕事がいまいち手につかなかったkovayahnです(いつも手についてないという説もありますが)。
芦屋MAIN BARさん3部作の3回目。ほとんどウイスキーを飲んだことのない友人に、マスターが薦めてくれてのがこれらのボトル・・・と写真を入れようと思ったのですが、撮るのを忘れたようです
オフィシャルのシングルトン(Glen Ord)と、グレンリベット12年でした。
友人は、シングルトンよりもグレンリベットが気に入ったようでした。
ちなみにリベットの感想は、「チョコバナナ」でした。
何を隠そう、私が生まれて初めてハマったウイスキーもグレンリベット12年でした(もちろん当時とボトルは変わっていますが)。
酒税法が改正されてこれまで手の届かなかったスコッチウイスキーがかなりリーズナブルになったので、友人(前述の友人とは別人)と連れ立って近所の酒屋で購入したのがグレンフィディック(この当時は年数表記なし)とグレンリベット12年でした(当時その酒屋で売ってたシングルモルトはこの2種類くらいでした)。
確かグレンフィディックが3700円くらい、グレンリベットが3200円くらいだったと思います。
グレンフィディックは若干アルコール感があり、青リンゴや柑橘系の風味があったという印象があります。
まだ飲み慣れないということもあってか、少々飲みにくさを感じました。
一方グレンリベットは、柑橘というよりも桃のような甘さと優しさを感じ、ウイスキーというお酒の見方をすべてひっくり返されたような衝撃でした。
あれから250ヶ月くらいが経過してしまいましたが、私が今家飲み用としているのも実はこれ
原点回帰というか先祖がえりというか、やっぱし美味いものは美味いです
いつまでも色褪せない、初代タイガーマスクみたいですね(決して最近の佐山聡ではないので^^;)
#ウイスキー