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山崎パンチョンとバーボン樽の違い

<テイスティングしました!>

鹿児島のBAR スティンガーさんで頂きました。

甘いカスタードクリームの香りと味わい。
ボディもあっていいですね。美味しいです。
度数48度っていうのがいいんでしょうね。
ほぼOMCに近い規格。

山崎のラインナップをご案内して、ご質問頂くことが多いのが

「シェリーとミズナラは分かりやすいけど、
 パンチョンとバーボンってどうなの?どう違うの?」

ということです。
実際に飲んで、思ったままをお答えすると、

「どちらも甘くて、ウッディさを持っていますが、
 バーボンははちみつ系の甘さ、パンチョンはクリーム系の甘さです。」

※樽の特性を述べたものではなく、今回の山崎2012に関しての感想です。

飲み比べれば分かりますが、全然味も違います。

私のお薦めはパンチョンです。

バニラビーンズ入りのカスタードのような甘さがとても良く出ていて、
美味しいです。
パンチョン樽自体も珍しいので、この機会にどうぞお試しください。

【2012限定リリース!】山崎 パンチョン 2012 48% 700ml

山崎 パンチョン 2012 48% 700ml

【2012限定リリース!】山崎 バーボンバレル 2012 48% 700ml

山崎 バーボンバレル 2012 48% 700ml

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