リアルな梅酒は6月頃に収穫される青梅をホワイトリカーと氷砂糖で漬け込み、梅の風味を抽出し、お酒に溶けこんだリキュール。自家製梅酒は、甘さなど自分好みに調整でき、ロック、水割り、ソーダ割り、お湯割りとさまざまな割り方が楽しめるため、女性に人気のお酒です。
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それでは早速、梅酒づくりにチャレンジしていきましょう!今回はせっかくなので、梅酒のほかにも果実酒、調味料のつくり方も併せて紹介したいと思います。
簡単にできる!自家製梅酒づくり
梅酒づくりに必要な材料は、青梅500g、氷砂糖100~200g、『ホワイトタカラ「果実酒の季節」』900mlの3つ。『ホワイトタカラ「果実酒の季節」』は無味無臭で素材の味・色・香りをそのまま活かす果実酒作りに最適のホワイトリカー(甲類焼酎)です。また、35%の高いアルコール度数が、果実の成分の浸出を早めると同時に保存性も高めます。
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またこの容器(デカンタ)は優れもの。容器自体が保存瓶になっていて、すでに材料を入れて適量となる容量の焼酎が入っているため、梅と氷砂糖を入れるだけでOKなんです!
つくり方も簡単!下記の5つのステップで美味しい自家製梅酒をつくることが出来ます。
1:まずは梅を水で洗おう!
まずは水を張ったボールの中に青梅を入れ、きれいに洗っていきます。力を入れすぎると青梅が崩れてしまうので、注意しましょう。
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2:アク抜きをしよう!
洗い終えた青梅はアク抜きをしていきます。アク抜きの時間は大体、3~4時間ほど。長時間、水に漬けすぎると梅が茶色くなってしまうので、ご注意を!
3:水気を取ろう!
3~4時間ほど経過したら、タオルを使って青梅の水気を拭き取りましょう。
実は、水気をしっかり拭き取ることが美味しい梅酒をつくるためのポイントになるんです。時間に余裕がある人は、半日陰~日陰で数時間乾かすといいでしょう。より美味しい梅酒がつくれます。
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4:ヘタを取ろう!
しっかり水気を拭き取ったら、次は青梅のヘタをとっていきます。つまようじは折れやすいので、竹串などを使うのがオススメ!ヘタをとらずに青梅を漬けるとエグ味が出てしまうので、ヘタはきれいにとりましょう。
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5:青梅を氷砂糖と一緒に仕込もう!
青梅の下ごしらえが終わったら、デカンタの中に青梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
全て入れ終えたら、あとは冷暗所に保管しておくだけ。数カ月後には美味しい梅酒に仕上がっているはずです。お好みの味になるまで楽しみに待ちましょう!
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一年程、熟成させるとさらに美味しく仕上がります。
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