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ボウモア 1966 トリュフ




ボウモア・1966・トリュフ
ダンカンテイラー・ピアレス/ボウモア・1966・41y

【ダンカンテイラー・ピアレス/ボウモア・1966・41y】で造った トリュフ・チョコレート。
千歳烏山でチョコレート・ショップを経営されている
気鋭のショコラティエ・宮原美樹さんの製作です。
ミキさんは2009年11月1日のTVソロモン流で紹介された、トップクラスのショコラティエ。
とても繊細でなめらかなショコラを作られる方です。

2008年のサロン・ド・ショコラ・パリにも出展し、多数の書籍にも紹介されており、
ご自身でも本を出版されています。

今までジャン・フィユー/レゼルブ・ファミリアール
ドメーヌ・ボワニル/1984、ロマーノ・レーヴィで製作を行いました。
第4弾 として・・・今度はモルトです。

このプロジェクトはお酒とショコラのマリアージュを
最高レベルで行うことを目的としてスタートしました。

今まで製作した3品も
コニャック、アルマニャック、グラッパのカテゴリーでは世界最高峰の逸品です。

美樹さんと二人でどのモルトが高度なトリュフに適するか・・・
多数のなかから選んだモルトは

ダンカンテイラー・ピアレス/ボウモア・1966・41y

間違いなく世界初の試みです。

このモルトは南国果実系の味わいで有名な逸品です。

口に入れると立ち上ってくるあの風味・・・一口で幸せに導きます!

特に南国果実系ボウモアを未経験の方にとっては
まさに未知の世界、至福の体験です。 

周囲のチョコレートをかける際にもチョコレート・フォークを用いず、
通常では行わない、手による丁寧なチョコレートがけを複数回行っています。
これは周囲のチョコレートの薄さをベストにするための技術です。

確かな技術と香り・味覚への研ぎ澄まされた感性、
そしてなにより、ショコラとお酒への愛情とリスペクトがあってこそ誕生するものだと思います。

どのショコラティエがトライしてもできる・・・というものではありません。

ショコラの歴史の中でも最高クラスの品が誕生したと思います。



本日29日から数量限定でドンナ・セルヴァーティカでご提供させて頂きます。

ミキさんのお店でも販売しましたが、
すでに予約で売り切れています・・・・

ショコラティエ・ミキ

ドンナ・セルヴァーティカ

#ボウモア1966 トリュフ・ショコラ

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