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ホワイトナイル

ウィスキーではないですが、ちょっとオモシロかったネタをひとつ☆(^_^)

神戸市立博物館で開催中の『大英博物館ミイラと古代エジプト展』に行ってきました。
ミイラってのは、まあ、ご遺体なわけで・・・ミイラそのものの展示は、私は直視できませんでした・・・。
ですが、ミイラのCTスキャン映像は興味深く観ることができました(不思議なもんです・・・)。

で、美術館内の喫茶店にて、“京大&早稲田大のタッグにより古代エジプトのビールを再現!”した、特製ビール“ホワイトナイル”をいただきました☆
今日のビールは二条大麦ですが、“ホワイトナイル”は小麦を使用しているそうです。
泡立ちは少なく、色は少し濁った黄色(“生茶”とかの、ペットボトル緑茶みたい)です。
お味は、口当たりまろやか、コクは少なく、苦みもほとんどなし。結構、麦の甘さが強いですが、ミントか緑茶のような爽やかさを感じます。
香りはあまりありませんが、やはりビールと緑茶を混ぜたような香りです。
(私の知っているビールの中では、ヒューガルデン・ホワイトが一番近いかな〜。。。
それでもだいぶ遠いですが(^_^;))
“ゴクゴク、ぷはぁ〜!”というよりは、食事と共に“コクコク、チビチヒ”って感じ。

今のビールと比べると、コクや旨味は見劣りしますが、なかなかどうして、美味しかったです♪

古代エジプトの“味”と“香り”を感じられるなんて☆
貴重な体験でした(^_^)v

#ビール

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