さて、15分ほど遅刻して、ドットカム様へ。
会の進行に追いつくために、1杯目は早足で。
ドライフルーツの内訳は、リンゴ、イチゴ、マンゴ、バナナチップ、ブルーベリー、プルーンです。
バナナだけがチップ、後はドライです。
リンゴは砂糖の甘さを抑えてドライにしてあり、酸味がありました。
ところで、今日はモルト仲間の「おっちゃん」が仕事で不参加です。
(ドットカム様で共にモルトに目覚めた仲間です)
おっちゃんに旨い組み合わせを教えてあげなくては・・・と思いつつ、ヤバい、アルコールが入って手が震える!(><)
これじゃ味もわからんわー。。。
と凹んでたところに、皆さんからのグッドアドバイスが(^o^)
「二日酔いは酒飲んだら治る」
そうですよね!
それでいいのか?
ともかく、本当に治って?きたので、モルトを楽しみました(^o^)ゞ
(ゴメンヨ、グレンオード・・)
次のローズバンクは、うまっ!
まろやか・・なんですかこれは。
モルトだけでもウマウマです(^o^)
ドライフルーツは、リンゴ、パインがよかった。
ドライフルーツの甘さが、モルトによって深くなります。
特にリンゴの酸味とよく合うようです。
イチゴは砂糖甘いので、砂糖がローズバンクに勝ってしまいます。
ローズバンクと生イチゴなら合うのでは??
また試してみなくては☆(^^ゞ
ロングモーンとバナナチップが私的にはヒットです。
繊細なモルトの後に、バナナチップのパリパリした食感がいい感じです(^o^)
場の総意はアテ無しで楽しむ酒ということで決定!
みんなでいろいろためしたんですが、そういう結論もありよね、ということで次へ。
繊細なモルトが濃縮されたフルーツの味に負けてモルトの苦みだけが残ってしまうようです。(このとき、プルーンと合わせたmorupon様の顔が・・・苦渋に満ちたとは、あの顔を言うのでしょう。)
バナナチップは濃縮でないから、まだいけたのかな~。
さて次はグレンロッシー。
奇跡的にプルーンと合うモルト!
どんなフルーツも合う!
ですが、味を忘れてしまいました(ノ_-;)
最終的にプルーンの鉄分が勝ってしまうんですよね~。
最後のラフロイグはリンゴ、パインとの相性最高。
アイラの味が優しく飲みやすくなります(^-^)
リンゴはリンゴとカラメルとか、シナモンとか、癖のある苦みと合いますよね。
それでラフロイグのピーティさと合ったのかな~?
この組み合わせはまたやってみたいです。
以上で私的な感想終わりです。
発見があって楽しく、ためになりました。
comemas様、楽しい時間をありがとうございました(^o^)ゞ
参加の皆様、いろいろ教えていただき感謝です☆
モルトの勉強がんばりますね(^^ゞ
#ウィスキー