以前に、みんぱくのwebサイトを見て、“レストランみんぱく”にインド人シェフが入ったらしいという記事を書きました。
その時はwebの情報だけを参照しましたが、今回は実際に行ってきました。
結論。
美味しくなりました。
私はナスカレーセット(1200円)を選択。
全体的に甘めです。
柔らかい味。
刺激には欠けますが、子供や、博物館で学習する合間に食べるのには、ちょうどいいでしょう。
同行者は、アジアとヨーロッパの肖像展関連企画のランチ(1500円)を選択。
江戸時代に書かれた「南蛮料理書」に基づくメニューだそうです。
天ぷら、豚の角煮、野菜の甘酸漬け、豚骨(?)スープ、カステイラ、こんぺいとう。
ナスカレーよりこちらの方が美味しかった。
特に鶏の天ぷらが旨い。衣に包まれた鶏肉がフカフカ。
そして大分名物のルーツを見た思いです。
さて、味はよいとして、難を言うならお値段。やっぱり高い。
もう少し安価なメニューを増やして欲しいところです。
#文化芸術方面