ベートーベンの曲では、交響曲第5番と交響曲第9番が好きです。
どちらも、打ちのめされた状態から立ち上がる曲だと思っています。落ち込んでいるときに聴くと、終曲には前向きな気分になれます。
が。
どちらもテレビのお笑い番組で使用されたり、冬の風物詩だったりと、クラシック好き以外の方には“なんだかオモロイ”印象を持たれている曲でもあります。
ああ、ご近所に配慮しながら音楽を聴く日々。(ToT)
“ジャジャジャジャーン”ばかり聴いていたら、変な奴だと思われないか。
“夏に第九ってどうなの”と思われないか。
引っ越すときには防音に優れた部屋にしようと目論むチキンです。
冬はいいね。第九を聴いても普通だよね。
冬、すばらしい。
#音楽の話