MENU

京都の酒屋にて♪

日曜日は、今年早くも3回目の勇造さんのライブに行ってきました♪
今回は、京都の酒屋さんです。

at 集酉楽(しゅうゆうらく)・楽々ホール

豊田勇造+西野桂子(Organ)+山田晴三(Bass・カリンバ)


このユニットで演奏するのは、年1回ここだけです!
打倒! YUZO BAND らしいです(笑)

このユニットを聴くのは初めてでしたが、正直ガツーンときました。
西野さんのハモンドオルガンが時には優しくかぶさるかと思えば、時には強烈に引きずり込まれます。
特にブルーズ・ナンバーでは強烈でした。
これは聴いてみないとわからないと思いますが...
まあ、その個性を上手く引き出していたのが、やはり勇造さんかなと....
得意の「もういっちょ!」攻撃も出ましたし、晴三さんの何とも言えないオトボケぶりも素晴らしかったです。
いつも通りカリンバもよかったですよ!


一部の最後 「酒呑みの歌」では、ガラス・コップでソロのボトルネック奏法。
この演奏が凄くゴキゲンで堪らず、さくらさんとダンシング天国!

休憩のビア・タイムを挟んで二部は、会場に来られていた勇造さんの保育園時代の先生の紹介からスタート。
先生のいいお話を聞く事ができました。

二部も盛り上がりましたが、♪「それで十分」では、砂被り席にいた、お春さんが落ちました....
勇造さんの目の前で号泣状態...
こちらも見ていてウルウルしましたが、ダンシング!ダンシング!

まあ、そんなこんなの感動のライブでした。

感動のライブ・レポは、コチラ と コチラ


西野さんのハモンドオルガン用レズリーのスピーカー。
中の2つのホルンが回転します。

ライブの後は、勇造さんを囲んで打上げ。
何と言ってもここは酒屋だけになんぼでも売るお酒はあります。
(結構いいお酒置いてますので、日本酒好きの方、このお店要チェックですよ!)
大きな冷蔵庫から一升瓶を取り出して、レジからテーブルへ。
勇造さんの同級生の方達ともお話しながら、呑む飲む(笑い)
突貫ドッカン女史も絶好調!
最後は、放置プレーしてお春さんと京阪電車に飛び乗りました...

【業務連絡】
お春さん、「雲遊天下」おおきにです。
あの後、電車の中で読みました。
お互い絶好調になったら、ウイスキーで乾杯しましょう。
春一に間に合うかな?

muscle

#Live

この記事を書いた人