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酒旅日記_06

9月7日(快晴)

朝早く起き散歩する。


静かな朝、町はまだ眠っている。

しかし、ホテルの前の道路を挟んだ海側の芝生でテントを張って宿泊している外国人がいてびっくり。
夜露で濡れていないのだろうか?朝晩は寒いし...。


ポートエレンのピート

朝食を終えて、10時前頃にレンタ・サイクルの店に行く。

レンタ・サイクル店は10時からだったようで、親切な別のお店のおばさんが、店主の家まで案内してくれる。
おまけに店主を叩き起こしてくれて、MTBを借りる事ができる。1日レンタルで£6.00。

ラフロイグ蒸溜所までサイクリング。

アイラの朝の風が気持ちいい。


ツアーの予約は昼からにしていたが、受付へ。

午前の予約は一杯であったが、ちょうど二人キャンセルが出たのでOK。

「Friend of Laphroaig(FOL) 持ってますか?」と聞かれたので、自慢げにFOL証明書を提示。


ラフロイグの小道

ツアー終了後、FOL持参者は蒸留所を訪れた証明書(Plot No.&名前入り)とミニ・ボトルがもらえた。

しかし、ラフロイグの発酵槽は強烈face08
強烈な炭酸ガスをかなり吸って、鼻がひん曲がったhiro4君に皆大爆笑!

回し飲みした麦汁(醸造酒)で残ったのは、戻す。
蒸溜するから、まあいいのか♪

ラフロイグ蒸留所の次は、ラガヴーリン蒸溜所へ。


一応、見学ツアーの予約はするが、アードベックと時間が重なったので断念する。

周りを散歩して、蒸溜所の中を少し見て、土産にスキットル2種・ピンバッチ等購入。

アードベック蒸溜所に向かう。

レンタ・カーも数台しかないので、他の国の人は、結構歩いて蒸溜所間を移動しているようだ。

<続く>

#スコットランド-イギリス

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