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BETTER DAYS

久しぶりの音盤紹介です。

バーボンに合う音楽と言う事で、Woodstock産の名盤中の名盤です。
我が家にあるアナログ盤(外盤)の中でも、一番反っていたため、針圧を2.5g位まで上げないといけないとんでもない盤です。
中身の音が凄すぎて、針を飛ばしていたのかもしれません。


PAUL BUTTERFIELD”S BETTER DAYS / BETTERDAYS

私が最も好きなバンドです。

メンバーを紹介しておきましょう。

Paul Butterfield : vocal,harp 
Ronnie Barron : organ,piano
Amos Garrett : guitar
Geoff Muldaur : vocal,guitar
Chritopher Parker : drums
Billy Rich : bass

ジャケットも素晴らしいです。

2曲目の「Please Send Me Someone to Love」を聴いただけで昇天します。
ジェフの熱唱&エイモスの名ギター・ソロ

ピーター・バラカン氏がライナー・ノーツで、

ジェフが歌うパーシー・メイフィールドの名曲中の名曲「Please Send Me Someone to Love」は音楽教育の必修素材として起用して欲しいものです。

と書かれています。うまい事言いますね!

一家に1枚、孫の代まで残しておきたい、アルバムです。

ポールとロニーは、もうこの世にはいませんので、このバンドの再結成はありえませんが、エイモスは昨年ソロで来日して見事なギターを聴かせてくれました。
また、このアルバムで、ゲスト・ヴォーカルで参加している、ジェフの元夫人マリア・マルダーが今、来日中です。私も今度の日曜日聴きに行ってきます。


昨年のエイモス・ギャレット来日時に、マッカラン・グランレゼルバの箱にサインをもらいました。

こんな事を書いているうちに、ビッグなニュースが飛び込んできました。

ジェフ・マルダーの来日が決まったようです♪

#Music

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