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SCOTS NIGHT 第5夜

@MAIN BAR
15TH DEC(SAT)
DOOR OPEN 19:00

ケルト音楽とスコッチの夜

土曜日、行ってきました。
今回のテーマは、

「暖かい気持ちで、友を迎える」

でした。

会場は、X”masに近い事もあってか、老いも若いもアベックばかりのようでした。

私は、一人、L字型カウンターの隅に腰掛けていましたら、

来ました来ました

スレンダーな美人が!

と思いきや

体もでかいが、声もでかいあの方が...。

着席するやいなや、コーナーで押しつぶされそうになりました。

SCOTS NIGHT 第5夜は、日本の演奏家3名による演奏で、楽器構成は、アコーディオン・アイリッシュフルート・アイリッシュハープでした。

演奏の合間に、ボタン・アコーディオン、コンサーティーナ、アイリッシュフルート、アイリッシュハープの楽器の説明もあり勉強になりました。
アイリッシュフルートは、木製で円錐形とのこと。

しかし、何と言っても生演奏はいいですね。
ギネス・ビールのマークでお馴染みのアイリッシュハープの生音には、癒されます。
聴くのはいいが、吹くのは大変そうなアイリッシュハープ。
今年来日した、VASHTI BUNYANのバックで、Jo Mangoが弾いていたコンサーティーナの音が印象的だったのですが、この日のコンサーティーナもよかったです。
小さい楽器ですが、非常に味がありますね。

演目は、一部と二部に分かれましたが、二部開始の時、誕生日が近いお二人のお客様にバースデイ・ソングのプレゼントもありました。

途中、みんなで歌ったりしましたが、最後は隣の方と手を繋いでサークルを作って、Auld Lag Syne(蛍の光)の合唱でした。
私は、体もでかいが、声もでかいあの方と手を繋いでいました....。

アンコールは、最後アップテンポで盛り上がりました!!


上の写真は、この時のJ&Bの裏ラベルです。

#Music

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