久しぶりに一見客から・・・飲んでないから客じゃないか!ドアを開けて覗いた男性二人。 「ここは女ッ気が無えなぁ!マスターだけやろ?・・・帰ろう」 ・・・・どうぞお帰りください。 もう慣れました。 終わり。
オフィシャル(蒸留所瓶詰め)の18年物のリリースにより終売になった途端、あっという間に市場から姿を消してしまったオフィシャル15年。 例え見つけても値段は倍近くに跳ね上がっていて買う気も失せます。
ある酒屋で値段も昔のままで売られていた15年物を見つけてしまいました。
ラフロイグ LAPHROAIG 15年 43% オフィシャル
ラフロイグ蒸留所 LAPHROAIG
ラフロイグとはゲール語で「広い入り江の美しいくぼ地」の意。創業は1815年。
ラフロイグ蒸留所はアードベッグ蒸留所やラガヴーリン蒸留所と共にアイラ島の南に位置します。
ラフロイグはヨード臭が非常に強く、薬品や消毒液とも例えられ、ピーティで海藻の香りがあるアイラモルトの特徴を良く表しています。そのため、飲み手の好き嫌いが非常にはっきりしていています。
ラフロイグは世界中のウイスキー愛好家の方に支持されていると共にチャールズ皇太子の愛飲の酒でもあり、“プリンス・オブ・ウェールズ”御用達にもなっています。
#雑談