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NBA大分支部研究会 “ジン”について

今日は私の所属している日本バーテンダー協会(NBA)大分支部の研究会の日です。
今月のテーマは“ジン”・・・昨日はすっかり研究会のことは忘れてブラックウッヅをアップしてしまいました。

今日、使用したジンです。

右から
ビーフィーター 47% (イングランド・ロンドン)
ゴードン 47.3% (イングランド・ロンドン)
ボンベイ・サファイア 47% (イングランド・ロンドン)
ブードルス 45.2% (スコットランド)
プリマス 47.3% (イングランド)
ボーズ・オールド・トム 47% (アメリカ)
シュリヒテ・シュタイン・ヘーガー 38% (ドイツ)
ヘンドリックス 44% (スコットランド)

まずジンの歴史や製法の説明。ストレートでブラインドテストをした後、これらを使ってジン・リッキー、ギムレットを作って味を比べました。カクテルに合うジン、合わないジン、合わないジンを使うとどういった味になるのかを検証。
マティーニなどはジンとヴェルモットの組合せで大きく味も変わります。 バーテンダーと相談しながら自分好みのマティーニを作ってもらうこともできます。
オールラウンドなのはビーフィーターのようでした。 個人的にはジュネヴァの香りが強いプリマスが好きです。
他の酒と同じく、ジンも作られている国々、アルコール度数、熟成年数などでたくさんの種類があります。
ジン好きの方は自分の好みのジンを探してみるのも楽しいものです。

当店にあるその他のジン

右から
タンカレー 47.3% (イングランド・ロンドン)
ビーフィーター クラウン・ジュエル 50% (イングランド・ロンドン)
シタデル 44% (フランス)
ヴィクトリアンヴァット・シングルカスク 57.5% (イングランド・ロンドン)
ヴィクトリアンヴァット 47% (イングランド・ロンドン)
デカイパー・ヤング・ジュネヴァ 35% (オランダ)
ブラックウッズ 60% (スコットランド)
プリマス 57% (イングランド)
ヴァン・ウィー・ロイヤル 42% (オランダ)

ジンの歴史や説明は↓で!
http://bluesanta.chu.jp/lesson.htm#9

#酒

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