年末の雰囲気が12月半ばになってやっと感じられるこの頃です。
CMの影響か!?ハイボールがよく出ます。炭酸の消費が急激に増えました。
前回のブルイックラディの仕上げの樽違いです。
今回はフランスでは超有名な赤ワインの産地マルゴー地区のワイン樽仕上げです。
味や香りでワインを感じることは出来ますが、それがマルゴーかどうか???感じられないのは私の修行不足です。
しかしピート香はしっかり残っているし、さらっと飲める美味しいブルイックラディです。
BRUICHLADDICH aged16years 46%
FIRST GROWTH SERIES
CUVEE “C” MARGAUX
BRUICHLADDICH ブルイックラディ蒸留所 〔アイラモルト〕
ブルイックラディ蒸留所が創業したのはヴィクトリア時代の1881年。
以来、蒸留所は売却、買収を繰り返す波乱万丈の歴史を歩むこととなります。
しかし、2000年12月に独立瓶詰業者(ボトラーズ)のマーレイ・マクディビット社に売却されると、出資者の一人であった元ボウモアのブランドアンバサダー・ジム・マッキューワン氏の手により復活の扉を開けることとなります。ジム・マッキューワン氏のアイデア満載の取り組みにより、今では100を超える限定ボトルがリリースされています。
#酒