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MY SCOTLAND TOUR 7

これは余談ですが、グレンタレット蒸留所からエドラダワー蒸留所へ向かう道に何かの死体がごろごろ転がっています。 フェイマスグラウス・エクスペリエンスが近いからではないのでしょうが・・・雉やグラウス(雷鳥)が車に轢かれて無残な姿となっています。
それも半端な数ではありませんでした。 日本では車が近寄ると素早く逃げる雉ですが、スコットランドではのこのこと車に轢かれに山側から出てきます。 アル君曰く「馬鹿な生き物!」。 雉は日本の国鳥なのに・・・・・
 
Pitlochry(ピトロッホリー)の街の手前から山道を走るとスコットランドで一番小さなポットスティルを持つエドラダワー蒸留所がすぐにみえてきます
。 創業は1825年で、地元の農夫が共同で蒸留所を作ったのが始まりです。以来オーナーは何度も代わりましたが、製法や蒸留所のサイズは創業当時と変わらないままです。 
2002年よりボトラーズのシグナトリーが所有しています。
 
 
エドラダワーはゲール語で「エドレッドの小川」、または「二つの川の間」の意味があるそうです。 

#旅

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