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【7/10】87Malts Night !! ボトル紹介7

   


【7/10】
「87Malts
Night !!」  for
Extream Drinker ボトルのご紹介7


写真左より

ボウモア Bowmore 43yo
1966/2009  (DT Special Peerless, 44.9%, C#3313, 70CL, Oak Cask,
36/153Bts)

クラガンモア Cragganmore 20yo 1973 (50%,
Chieftain”s
Choise/Scotish Independent
Distillers Co.,
Single Speyside Scotch Whisky, 70CL)

ボウモア 
Bowmore 1995/2009 (56.7%, Malts of Scotland, ”CLUBS”, refill sherry
butt, cask #113, 142/316 Bts)

まずはボウモア1966/2009。現状66最長熟成となるボトリングです。ブーケット66/84をテイスティングしていただくにあたって、リアルタイムとの比較を可能とする貴重な存在となりました。
シェアイベントでも利用させてもらって計5本入手しましたが、私のストックもコレが最後の1本です。ちょうど1ショットずつぐらいの残量。。。

中央もぜひお試しいただきたい1本で、私にとってメロンと八ツ橋、上面発香が素晴らしい突き抜けたクラガンモアです。

もう一本は1995MoS
CLUBSのボウモア。海外評価において「最近の良いボウモアとはまた違う、もうひとつのボウモア」と、14-5年の比較的短熟ボトリングでありながら91点評価を受けた逸品。まだ私はコメントアップしておりませんが、ブーケット66/84はおよそ18年熟成であることを考え合わせると、同蒸溜所の未来において、もうひとつの理想像が見えてくるかもしれません。。。

皆さん既にご存知と思いますが、私は従来ボウモアマニアなのでどうも力が入りがちです。ボトルラインナップもボウモアだけは妙に手厚く並ぶのは致し方ないところであります;;

しかしながら今回は私の他に素晴らしい参加者の方々がいらっしゃいますので、ぜひとも感想をご期待ください。

再び本日、とある方のご好意で当イベント向けに1966蒸溜のマッカランOBをお譲りいただけることとなりました。本当にありがとうございます。

もうボトル的には一杯一杯になってまいりました。

最重要ボトリングだけで相当な本数となるため、進行方法をグーグルグループにてディスカッションさせていただいております。

少しずつ期待が高まるようにご紹介していこうと思います。よろしくお願い申し上げます。

#イベント

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