【速】グレンドロナック Glendronach 34yo 1975/2009 (47.8%, DUN BHEAGAN, Cask#1704, 222
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【ミドル】:ボディはやはりとろみがある しっかりイチゴジャム うわ~これはOB1972とほぼ同じ感覚 濃縮された蜂蜜 ミルクチョコレート クリーミー 絹 【フィニッシュ】:鼻抜け素晴らしい 風味はイチゴジャムか練乳イチゴのかき氷 返りもいい 渋みはあまり気にならない 時間と共にブルーベリージャムのよう 衝撃的なボトルに脱力してしまった。。。並行して飲んだグラントも同じようなベリーシェリー。 ふつふつと湧いてくる想像。。。 グレンドロナックは1972から更に進化をしていると思われます。それは独特な渋みへの何らかのアプローチ。 また、これまでの報道を総合して考えると、
そしてご存知かとは思いますが近年史をもう一度見てみると。。。 1996年 操業中止 2002年 操業再開 2005年 蒸留所改修 石炭直火からスチームに
2008 年 ベンリアック蒸溜所がオーナーに うーん 十分に考えられる。「Hogshead?」 そしてこのダンビーガンのボトルについて思うことは。。。「Hogshead?」 1972よりも渋みが少ない。でもとってもベリーベリー。 これってむしろ美味しいんではないでしょうか。。。いや進化したんですよね!? 【マスター】:ファークラス グラント ドロナックのような古くからの屋台骨がしっかりしてくると気持ちがいいですよね |
#グレンドロナック