普段から野球を見ているわけではないのですが、色々と考えさせられました。
今回のタイミングで辞めることは
・来年楽天の成績が悪い → 「野村監督を外したのが悪い」
・来年楽天の成績が良い → 「野村監督の功績」
どちらに転んでも批判されることはないでしょう。
しかし彼は名誉監督を引き受ける意向といいます。私にはこの判断がわかりませんでした。
もし、今後十分な時間が与えられていているならば、後々のチャンスを拘束する役職には就かなかったでしょう。
そして余程野球が好きなのでしょう。
本当に仕方ないからやっている。プライドだけでやっている。依頼されているからやっている。
そんな理由づけをしてばかりじゃつまらないと。どうせなら好きなことを突き詰めて生きていきたいですね。
#時事