【速】クライネリッシュ 1983-2007 WHISKY MAGAZINE ”A macho experience" No.26.52 リフィルホグスヘッド カスクナンバー2582 55.4度
ファースト:薄い琥珀 乳酸 麦感すばらしい 練乳 ホワイトチョコレート クッキーはかなり濃厚なもの 甘酒
ミドル:ボディは広がっていくというより輪郭はっきりな層状の膨張 アルコール感 明確な塩(粒は小さいが多量) フェノールはややアイラ寄り
フィニッシュ:返り 鼻抜け共に十分 案外ドライ 切れ上がる ヨード 乳酸 この感覚は昨年(2008)のアイラフェスティバルのボウモア12y OBと同じだ。
Whisky Magazineのラベルを見たら飲みたくなってきました。。。
やはり選択が面白い。流行を先駆けるように乳酸とヨード感、ボディの膨張を兼ね備えた、なんとクライネリッシュ。狙ったのか。。。透明性とは間逆の位置にいる。香りが秀逸。当初は練乳感、時間と共に麦感が増してきてヨードが覆いだす。
#クライネリッシュ