【プレスリリース】
サントリー酒類は、シングルモルトウイスキー「ザ・マッカラン12年」「ボウモア12年」「グレンフィディック12年」「ラフロイグ10年」のハーフボトル(350ml)を9月8日から発売する。また、発売にあわせ、「モルト&ミュージック
in your Room」キャンペーンを実施する。
シングルモルトウイスキーは、育まれた蒸溜所によって香味が異なり、その違いを楽しむウイスキーとして人気が高まっているという。
同社は、昨年9月に消費者の「こだわりのウイスキーを気軽に飲みたい」というニーズに応えて、「山崎10年」「白州10年」のハーフボトルを発売し、「シングルモルトが手軽に楽しめる」と、好評を得ているという。
今回は、輸入シングルモルトウイスキーとして特に人気の高い「ザ・マッカラン12年」「ボウモア12年」「グレンフィディック12年」「ラフロイグ10年」の4ブランドにもハーフボトルを投入することで、ウイスキーユーザーのさらなる拡大を図るもの。また、発売時期に合わせ、抽選で350名に「amadana製デスクトップオーディオ」などが当る「モルト&ミュージック
in your Room」キャンペーンを実施し、秋に向けたウイスキー需要の拡大を図る考え。
「ザ・マッカラン12年」は、英国デパート「ハロッズ」のウイスキー読本で“シングルモルトのロールスロイス”と讃えられる名酒。シェリー樽原酒由来の芳醇で華やかな甘みと香りが特長で、日本で最も人気の輸入シングルモルトウイスキーの一つとなっている。
「ボウモア12年」は、ピート(泥炭)由来のスモーキーな香りのウイスキーを育む島として知られるアイラ島で、ドライなスモーキー感と柔らかなフルーティ感の調和が見事なボウモア蒸溜所を代表する逸品とのこと。
「グレンフィディック12年スペシャルリザーブ」は、世界No.1の販売数量を誇るシングルモルトウイスキーで、世界約180ヵ国で愛飲されているとのこと。伝統の木桶でじっくりと発酵させることによる乳酸菌由来のフルーティで滑らかなコクと軽やかな味わいが特長となっている。
「ラフロイグ10年」は、アイラ島のなかでもとりわけピート香が強い個性的なモルト。熟成にはファーストフィル(一空き樽)(一空き樽とは、新樽にシェリーやバーボンなどのお酒を熟成させ、払い出した直後の樽のこと)バーボン樽のみを使用し、磯を思わせる独特な香りやピート香が強烈で、熱烈なファンが多い一品となっている。
[小売価格]
ザ・マッカラン12年:4275円
ボウモア12年:3000円
グレンフィディック12年:3100円
ラフロイグ10年:3450円
(すべて税別)
[発売日]9月8日(火)
●新商品の概要
サントリー=http://www.suntory.co.jp/
#時事